「グルットまるごと栄村100kmサイクリング」アプローチ編 [ポタリング]
7回目の栄村100kmサイクリングです。
5時30分に家を出て、中央道、圏央道、関越道と走り7時32分、上里SAに到着。
きつねうどんで朝食食べていたら、抽選券を配っていた。
表のテントでスロットのボタンを押したら当った。
でも西武系の温泉券とか、豊島園の入園券とかほとんどテリトリー圏外だったのでハッキリ言って要らない。
秩父の温泉券にしたが平日だけですと、こんなの欲しがる人居るのかなあ。
車に戻るとちょうど朝ドラ「半分、青い。」が始まったので観た、15分停滞。
8時48分赤城高原SA到着。
武尊山を眺め
谷川岳を眺め
ズームUP
さらにズームUP。おお、天神平スキー場が見える
水上ICあたりから見える谷川岳。
谷川岳PAで水を汲んで、ながーいトンネルを抜け、関越道越後湯沢ICで降りて国道353号線で十日町に出て国道117号線で栄村に入る。
国道353号線の十二峠トンネル辺りで観光バスに追付いてノロノロ、その前にもう一台走っている。
バスは清津峡方面に曲がって行った、清津峡のトンネルは大地の芸術作品とのコラボレーションをしているらしい。
バスが居なくなったら順調に進み、10時35分、さかえ倶楽部スキー場に到着。
さかえ倶楽部スキー場で受付を済ませる。
12時のバスが出るまで、写真撮ったり
あれは?野沢温泉スキー場の毛無山ではないかいな
やはり毛無山だす
日影でボーッっと過ごす。
気温は31度だけど、日影で風があるとそこそこ涼しい。
ここの所の東京の36度とか37度に比べると格段に涼しい、ってちょっと感覚おかしいよね。
出発の時間が来ました。
トラックに自転車を積んで、人と自走した人達の荷物はマイクロバスに乗って出発です。
国道117号線を北上し中津川を渡って、国道405号線で秋山郷に向かいます。
国道117号線を走っているときに、自走で秋山郷を目指している人がヘバったので回収要請が入りました。
大田新田と秋山郷の分岐で待ってます。
この後直ぐに下り坂になりましたが、工事で砂利道になっていたり、
こんなトラックがヒイヒイ言いながら登る坂もあったりで、あそこで回収されて良かったですよ。
秋山郷に入りました。
鳥甲山(とりかぶとやま)が見えてきたら、もうすぐ「とねんぼ」です。
マイクロバスを運転していた村役場の人は「栄村役場秋山支所」と言っていた。
100kmサイクリングの参加者には「とねんぼ」の方が分かりやすいんじゃない?
小赤沢地区に宿泊の人達は「とねんぼ」で下車、自転車を受け取り宿まで一登り。
今年も「えーのかみ」にお世話になります。
部屋に荷物を置いて着替えて天地ポタに出発です。
その前に苗場荘で熊革を眺めながら
ソバを頂きます。
国道405号に出て、切明方面に向かいます。
あら、スピード表示が0です。センサーマグネットがズレていました。
トラック搬送した時は、要チェックですね。
直進が切明方面右へ降ると屋敷地区。今年はルート変って屋敷地区から登ってきて、小赤沢のチェックポイントで折り返しここを直進して切明温泉を目指します。
天地ポタはここで左折、本格的な登りが始まります。
まだ紫陽花が咲いています。と写真撮りながら休憩。ここの手前が一番キツかった。
ここの紫陽花はこの暑さで少し萎れているけど、朝はピンとしているのだろうなあ。
間になにやら赤い物が見える、何イチゴなのだろう?
のよさの里入口の看板から1.4km程登ると水平から緩い下りで、右手に小さな池が見えてきた。
えっ?ここが天池?
50m程先に説明看板があった。
引返して、説明看板の写真と同じようなアングルで撮る。
天池を過ぎると再び登りが始まる。200m程で視界が開けた。
天池から1.2km程でまた緩い下り、前方にキツネ発見。
50m程近くまで接近したが、キツネもこちらに気が付き、走って逃げる。
50mぐらい走って藪の中に逃げ込んだ。
キツネが出るってえことは熊も? ぶるぶる、考えないでおこう。
見通しの悪いコーナーの手前ではベルを鳴らしながら走る。
また登りが始まる、ブナや白樺林の中の林道、と写真撮影休憩。
そこから100mぐらい走ると、ザーザーと水音が聞こえる。
おお、これがあの滝?か、水量が多いと道路の上を水が流れると言う。
自転車が置いてあるあたりは水飛沫が漂ってきてとても涼しい。
道の真ん中に自転車を置いて色々写真撮っていて、ふと気配を感じて右手を見たら、車がジッと停まっていた。
あ、スミマセンと自転車を隅に寄せる。
天池から先で車を見たのは2台だけだった。
ボトルを5分置いていたら、暖かいお湯が普通の水になっていた、あと5分も置いていたら冷たい水になっていただろうなあ。
小さな滝から800m程の所に苗場山登り口(平太郎尾根登山道)※道迷い注意とはかなりマイナーなルートなのかな。
まだまだ登りは続く
苗場山登り口から900m辺りで眺望が良くなってきた。
標高も1180mなので結構涼しい。
画面右1/3の辺りの尖ったピークが鳥甲山です。
この先で少し緩い下りでは汗が一気に引いた。
のよさの里入口の看板から6.5kmでピークです。
ピークを過ぎて300mで小赤沢へ降る分岐です。
写真の右の方へ降って行きます。
下り始めてすぐにこれはヤバイと感じました。
確実に10%以上の坂だ、ブレーキを放すと直ぐにスピードが上がりコーナーが迫ります。
ほとんどブレーキを掛けっぱなしにして降らなくてはなりません、しかも長い。
逆周りだと押し確実な斜度(笑
ルートラボでチェックしたら15%はありますねえ。
大瀬の滝の看板が見えてきた、やっと停まれる(笑
苗場荘の女将さんが言ったとおり、道からも見えた。
せっかくだから降りて行きましょう。水辺はヒンヤリ涼しい。
大瀬の滝から1.5kmダウンヒルして苗場荘、集落内の小道を走ってえーのかみに到着
自転車を物置に置いて、着替えて小赤沢温泉まで500mほど歩いて登ります。
鉄錆び色の濁った温泉です。
生ビールでクールダウン、鳥甲山も見えます。
明日の天気も良さそう。
食事は相変わらず少量多品種なんだが総量が多い
この後まだまだ出てくる、出てくる年寄りにはヘヴィ。
温泉で生ビールを飲んだから、夕食時はビールを飲まず最初から日本酒にしたのだが、またもや完食出来ずorz
デザートだけはしっかり食べましたとさ。
食後に表に出てみたら満天の星。
久しぶりに北斗七星やカシオペアの周りに星が沢山ある星空を見た。
今回のコース
https://ridewithgps.com/trips/45572016
走行時間 1h19m(行動時間 2h32m)
走行距離 14.50km
平均速度 11.0km/h
獲得標高 512m
5時30分に家を出て、中央道、圏央道、関越道と走り7時32分、上里SAに到着。
きつねうどんで朝食食べていたら、抽選券を配っていた。
表のテントでスロットのボタンを押したら当った。
でも西武系の温泉券とか、豊島園の入園券とかほとんどテリトリー圏外だったのでハッキリ言って要らない。
秩父の温泉券にしたが平日だけですと、こんなの欲しがる人居るのかなあ。
車に戻るとちょうど朝ドラ「半分、青い。」が始まったので観た、15分停滞。
8時48分赤城高原SA到着。
武尊山を眺め
谷川岳を眺め
ズームUP
さらにズームUP。おお、天神平スキー場が見える
水上ICあたりから見える谷川岳。
谷川岳PAで水を汲んで、ながーいトンネルを抜け、関越道越後湯沢ICで降りて国道353号線で十日町に出て国道117号線で栄村に入る。
国道353号線の十二峠トンネル辺りで観光バスに追付いてノロノロ、その前にもう一台走っている。
バスは清津峡方面に曲がって行った、清津峡のトンネルは大地の芸術作品とのコラボレーションをしているらしい。
バスが居なくなったら順調に進み、10時35分、さかえ倶楽部スキー場に到着。
さかえ倶楽部スキー場で受付を済ませる。
12時のバスが出るまで、写真撮ったり
あれは?野沢温泉スキー場の毛無山ではないかいな
やはり毛無山だす
日影でボーッっと過ごす。
気温は31度だけど、日影で風があるとそこそこ涼しい。
ここの所の東京の36度とか37度に比べると格段に涼しい、ってちょっと感覚おかしいよね。
出発の時間が来ました。
トラックに自転車を積んで、人と自走した人達の荷物はマイクロバスに乗って出発です。
国道117号線を北上し中津川を渡って、国道405号線で秋山郷に向かいます。
国道117号線を走っているときに、自走で秋山郷を目指している人がヘバったので回収要請が入りました。
大田新田と秋山郷の分岐で待ってます。
この後直ぐに下り坂になりましたが、工事で砂利道になっていたり、
こんなトラックがヒイヒイ言いながら登る坂もあったりで、あそこで回収されて良かったですよ。
秋山郷に入りました。
鳥甲山(とりかぶとやま)が見えてきたら、もうすぐ「とねんぼ」です。
マイクロバスを運転していた村役場の人は「栄村役場秋山支所」と言っていた。
100kmサイクリングの参加者には「とねんぼ」の方が分かりやすいんじゃない?
小赤沢地区に宿泊の人達は「とねんぼ」で下車、自転車を受け取り宿まで一登り。
今年も「えーのかみ」にお世話になります。
部屋に荷物を置いて着替えて天地ポタに出発です。
その前に苗場荘で熊革を眺めながら
ソバを頂きます。
国道405号に出て、切明方面に向かいます。
あら、スピード表示が0です。センサーマグネットがズレていました。
トラック搬送した時は、要チェックですね。
直進が切明方面右へ降ると屋敷地区。今年はルート変って屋敷地区から登ってきて、小赤沢のチェックポイントで折り返しここを直進して切明温泉を目指します。
天地ポタはここで左折、本格的な登りが始まります。
まだ紫陽花が咲いています。と写真撮りながら休憩。ここの手前が一番キツかった。
ここの紫陽花はこの暑さで少し萎れているけど、朝はピンとしているのだろうなあ。
間になにやら赤い物が見える、何イチゴなのだろう?
のよさの里入口の看板から1.4km程登ると水平から緩い下りで、右手に小さな池が見えてきた。
えっ?ここが天池?
50m程先に説明看板があった。
引返して、説明看板の写真と同じようなアングルで撮る。
天池を過ぎると再び登りが始まる。200m程で視界が開けた。
天池から1.2km程でまた緩い下り、前方にキツネ発見。
50m程近くまで接近したが、キツネもこちらに気が付き、走って逃げる。
50mぐらい走って藪の中に逃げ込んだ。
キツネが出るってえことは熊も? ぶるぶる、考えないでおこう。
見通しの悪いコーナーの手前ではベルを鳴らしながら走る。
また登りが始まる、ブナや白樺林の中の林道、と写真撮影休憩。
そこから100mぐらい走ると、ザーザーと水音が聞こえる。
おお、これがあの滝?か、水量が多いと道路の上を水が流れると言う。
自転車が置いてあるあたりは水飛沫が漂ってきてとても涼しい。
道の真ん中に自転車を置いて色々写真撮っていて、ふと気配を感じて右手を見たら、車がジッと停まっていた。
あ、スミマセンと自転車を隅に寄せる。
天池から先で車を見たのは2台だけだった。
ボトルを5分置いていたら、暖かいお湯が普通の水になっていた、あと5分も置いていたら冷たい水になっていただろうなあ。
小さな滝から800m程の所に苗場山登り口(平太郎尾根登山道)※道迷い注意とはかなりマイナーなルートなのかな。
まだまだ登りは続く
苗場山登り口から900m辺りで眺望が良くなってきた。
標高も1180mなので結構涼しい。
画面右1/3の辺りの尖ったピークが鳥甲山です。
この先で少し緩い下りでは汗が一気に引いた。
のよさの里入口の看板から6.5kmでピークです。
ピークを過ぎて300mで小赤沢へ降る分岐です。
写真の右の方へ降って行きます。
下り始めてすぐにこれはヤバイと感じました。
確実に10%以上の坂だ、ブレーキを放すと直ぐにスピードが上がりコーナーが迫ります。
ほとんどブレーキを掛けっぱなしにして降らなくてはなりません、しかも長い。
逆周りだと押し確実な斜度(笑
ルートラボでチェックしたら15%はありますねえ。
大瀬の滝の看板が見えてきた、やっと停まれる(笑
苗場荘の女将さんが言ったとおり、道からも見えた。
せっかくだから降りて行きましょう。水辺はヒンヤリ涼しい。
大瀬の滝から1.5kmダウンヒルして苗場荘、集落内の小道を走ってえーのかみに到着
自転車を物置に置いて、着替えて小赤沢温泉まで500mほど歩いて登ります。
鉄錆び色の濁った温泉です。
生ビールでクールダウン、鳥甲山も見えます。
明日の天気も良さそう。
食事は相変わらず少量多品種なんだが総量が多い
この後まだまだ出てくる、出てくる年寄りにはヘヴィ。
温泉で生ビールを飲んだから、夕食時はビールを飲まず最初から日本酒にしたのだが、またもや完食出来ずorz
デザートだけはしっかり食べましたとさ。
食後に表に出てみたら満天の星。
久しぶりに北斗七星やカシオペアの周りに星が沢山ある星空を見た。
今回のコース
https://ridewithgps.com/trips/45572016
走行時間 1h19m(行動時間 2h32m)
走行距離 14.50km
平均速度 11.0km/h
獲得標高 512m
2018-08-04 16:28
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