コーヒー豆買いポタ11 [ポタリング]
1週間前にディレーラーハンガーを曲げてしまった。
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8月19日
二日経って直そうかなと思い、近所のサイクルベースあさひに電話してみた。
「ハンガーが曲がったのだけど、直せる?」
『パーツ取寄せになります。預かります。』
「いやいや、曲がりは少ないから工具で修正できない?」
『見て見ないと分かりませんが、工具で直せるかも。』
「では持って行きます。」
家から『あさひ』まではずーっと下り基調で、真光寺川、鶴見川、麻生川とほとんど平坦でインナーローを使うような場所は無い。
『あさひ』に着くと店員4人がフル稼働、さすが日曜日。
箱学の委員長みたいな女店員が近寄ってきて
『いかがなさいましたか?』と聞くので
「ハンガーが曲がって」と答えると
やおら預かろうとする。
「いや、ちょっと待って、曲がりは少ないのだから、工具で修正できないの?」
『丁寧に仕事をしたいので、、、ごらんのように非常に混んでいて、、、、』
「じゃ、いいです。帰ります。」
混んだ時に来て悪かったよ(笑
-------
8月23日
馴染のサイクルショップの天超さんが中国奥地のアドベンチャーサイクリングから帰って来るのを待って、速攻で持ち込みチャッチャと修正してもらう。
結構曲がってますねと言う診断だった。次曲げたら交換だな(^^;
それと、体は大丈夫ですか?と聞かれた、落車したのかと思われたらしい。
------
と、まあ無事に直ったので、久々に中距離ポタだ。
豆は煎ってある、準備OKだよ、と連絡頂いたので朝から出発。
ちょっと寝坊して前回より20分遅れの9時近い、すでに暑い。
いつもの広袴公園、コサギ4羽、柳の木の上に川鵜が2羽、あと鴨類が数羽。
真光寺川を降る。南方面は雲が無い。暑そうだなあ。
鶴見川に合流し、しばらくは25~6kmで走っていたが暑いせいかスピードがどんどん落ちる。
宮前橋の手前の最後の日影でちょいと水分補給休憩。
ここまでアンダーパスの日影しか無いんだよねえ。
千代橋辺りでは交通事故の実況検分が行われていたようだ。
落合橋までは向い風だったが、その先の河川敷野球場辺りから追風に変わった。
港北JCT辺りも追風です。草が進行方向へとなびいています。
コーヒーショップに着いて停まると汗が噴出しウエアも顔もビッショリ。
顔を洗いにトイレに直行。
暑いけど、コーヒーはホットで頂きます。
30分ほど休憩して、帰ります。
10km程走った水場で、顔を洗い、クールビットを濡らす。
氷水を飲んでも飲んでもリフレッシュしない。
やっぱり電解液を飲まなきゃダメか、って事で川向橋付近で自販機を見つけたのでキリンのスポドリを買って飲む。
鴨居の桜並木の端の竹のベンチで一休み。まあ、ここら辺りは向い風なんでね。
恩田川を遡り、これは失敗ずーっと向い風だった。
落合園で浜梨を買って
南成瀬辺りで久し振りに翡翠に会って
丸亀製麺で冷やしキツネうどんを食べて帰りましたとさ。
水やスポドリを1.5L、コーヒーも飲んで、冷やしキツネうどんも食べ、オシッコもしていないのに帰ってから体重を量ったら1kg減っていた。
どんだけ汗かいているんだ。
今回のコース
https://ridewithgps.com/trips/45572019
走行時間 3h43m(行動時間 5h09m)
走行距離 68.74km
平均速度 18.4km/h
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8月19日
二日経って直そうかなと思い、近所のサイクルベースあさひに電話してみた。
「ハンガーが曲がったのだけど、直せる?」
『パーツ取寄せになります。預かります。』
「いやいや、曲がりは少ないから工具で修正できない?」
『見て見ないと分かりませんが、工具で直せるかも。』
「では持って行きます。」
家から『あさひ』まではずーっと下り基調で、真光寺川、鶴見川、麻生川とほとんど平坦でインナーローを使うような場所は無い。
『あさひ』に着くと店員4人がフル稼働、さすが日曜日。
箱学の委員長みたいな女店員が近寄ってきて
『いかがなさいましたか?』と聞くので
「ハンガーが曲がって」と答えると
やおら預かろうとする。
「いや、ちょっと待って、曲がりは少ないのだから、工具で修正できないの?」
『丁寧に仕事をしたいので、、、ごらんのように非常に混んでいて、、、、』
「じゃ、いいです。帰ります。」
混んだ時に来て悪かったよ(笑
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8月23日
馴染のサイクルショップの天超さんが中国奥地のアドベンチャーサイクリングから帰って来るのを待って、速攻で持ち込みチャッチャと修正してもらう。
結構曲がってますねと言う診断だった。次曲げたら交換だな(^^;
それと、体は大丈夫ですか?と聞かれた、落車したのかと思われたらしい。
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と、まあ無事に直ったので、久々に中距離ポタだ。
豆は煎ってある、準備OKだよ、と連絡頂いたので朝から出発。
ちょっと寝坊して前回より20分遅れの9時近い、すでに暑い。
いつもの広袴公園、コサギ4羽、柳の木の上に川鵜が2羽、あと鴨類が数羽。
真光寺川を降る。南方面は雲が無い。暑そうだなあ。
鶴見川に合流し、しばらくは25~6kmで走っていたが暑いせいかスピードがどんどん落ちる。
宮前橋の手前の最後の日影でちょいと水分補給休憩。
ここまでアンダーパスの日影しか無いんだよねえ。
千代橋辺りでは交通事故の実況検分が行われていたようだ。
落合橋までは向い風だったが、その先の河川敷野球場辺りから追風に変わった。
港北JCT辺りも追風です。草が進行方向へとなびいています。
コーヒーショップに着いて停まると汗が噴出しウエアも顔もビッショリ。
顔を洗いにトイレに直行。
暑いけど、コーヒーはホットで頂きます。
30分ほど休憩して、帰ります。
10km程走った水場で、顔を洗い、クールビットを濡らす。
氷水を飲んでも飲んでもリフレッシュしない。
やっぱり電解液を飲まなきゃダメか、って事で川向橋付近で自販機を見つけたのでキリンのスポドリを買って飲む。
鴨居の桜並木の端の竹のベンチで一休み。まあ、ここら辺りは向い風なんでね。
恩田川を遡り、これは失敗ずーっと向い風だった。
落合園で浜梨を買って
南成瀬辺りで久し振りに翡翠に会って
丸亀製麺で冷やしキツネうどんを食べて帰りましたとさ。
水やスポドリを1.5L、コーヒーも飲んで、冷やしキツネうどんも食べ、オシッコもしていないのに帰ってから体重を量ったら1kg減っていた。
どんだけ汗かいているんだ。
今回のコース
https://ridewithgps.com/trips/45572019
走行時間 3h43m(行動時間 5h09m)
走行距離 68.74km
平均速度 18.4km/h
五輪 男/女ロードレースのコースの共通部分を走ってみるパート1 [ポタリング]
2020年五輪のロードレースのコースが発表されたのでCyclistの記事を元に
https://cyclist.sanspo.com/417086
ルート詳細という説明文を元にルートラボでコースを作ってみた。
男子 https://ridewithgps.com/routes/32235830
女子 https://ridewithgps.com/routes/32235829
作った後で各自治体が自分の所のもう少し詳しい画を出してきたので修正を入れる。
スタート位置だとか、神社の境内を走るとかね。
コースは家から近いので、レポートを兼ねて一丁走ってみるか。
金曜日は介護老人を送出してからのスタートで、エンドは夕方から飲みの約束があるから、2時くらいまでしか走れない。
何処まで行けるかな。
稲城大橋を目指し、稲城長沼駅の高架下を走っていたら突然こんなのに出くわした。
カフェもあるようだ今度ユックリお邪魔します。
稲城大橋に乗ったら、風が強いせいかとても眺めが良い。
富士山は雲の中だな
雲取山は東京都最高地点2017m
秩父の武甲山も見える
下流側、新宿方面を見ると、都庁とスカイツリー
六本木ヒルズと東京タワー、うーん手前の樹にピントが合ってしまった。
撮影休憩が長引いてしまった。
10分近く停滞しまった、先を急ごう。
はい、武蔵野の森公園です。
まずは飛行場を見に行く。
飛ぶ気配なさそうだな。
ここが、スタート位置らしい。
調布市ホームページ
http://www.city.chofu.tokyo.jp/www/contents/1533794891087/index.html
府中市ホームページ
府中市内コース図
https://www.city.fuchu.tokyo.jp/bunka/olypararugby/olypala/a00100220180809195937169.files/5.pdf
公園から一般道へ左折すると140mで野川公園入口交差点です。
人見街道へ右折します。
720m走ると「基督教大裏門」ここで東八道路へ左折します。
小金井街道の道路標識が見えて来ました。
東八道路を 3.1 km 走り「前原交番前」で小金井街道へ左折します。
小金井街道を2km 走り右折するのですが、地図をチェックしていたので写真撮り忘れました。
「桜通り」と言う名前が付いていました
https://goo.gl/maps/SPmfQT8tnTE2
どうやら国分寺街道へ左折するようです。
桜通りを600m走ると「けやき並木北」ここを左折すると、けやき並木です。
なんかカオスな状態でとても走り難い、歩行者は平気で横断するは、路駐はたくさんあるは、ここは走るところじゃないな、散歩にはいいかもしれない。
銅像があったので撮ってみた、源義家って誰だっけ?
大国魂神社が見えてきた。
コースチェックじゃなかったら、こんな所は走らない、外側を走りますよ(笑
とりあえず記念撮影
なになに、自転車は降りて通行の事。ですか、オリンピックの時もそうするのか?
「けやき並木北」から800mというとここです。右折して境内から出ます。
府中市内コース図をみるとそうなってます。
https://www.city.fuchu.tokyo.jp/bunka/olypararugby/olypala/a00100220180809195937169.files/5.pdf
府中街道に出る所は「大国魂神社西」ここも写真撮り忘れ。
府中街道を 1.7 km走って「是政交番前」を右折、って言うけど直進じゃね?
是政橋です。
さっき渡った稲城大橋が写ってるけど分かるかな。
是政橋南、ここがOFFICIAL STARTになるに違いない。
つまりスタートからここまではパレードラン、レースはここからスタートです。
大丸交差点からすぐに登りが始まります。
中央図書館の前までの300mは6%の坂、ピークの手前100mは8%の坂になっています。
ピークを超え、緩く300m降った所の名無しの交差点を右折
800m先の「向陽台小学校南」で尾根環に左折。
おや?事故かな?
「稲城五中入口」を左折しようとした大型トラックが横断歩道の自転車を巻き込んだみたいだ。
赤い自転車は子供用か大人用か分からない。
救急車が居ないと言う事は既に搬送済で現場検証中なのかな。
「向陽台小学校南」から「稲城五中入口」まで400、ここを右折というかUターン
Uターンじゃなかったようだ、
「稲城五中入口」(右折)南多摩尾根幹線道路 →1km先(左折)後「稲城中央公園」(左折)
は尾根幹を走るって解釈したがちがったようだ。
調布市ホームページをよくよく見るとそうなっていた。
http://www.city.chofu.tokyo.jp/www/contents/1533794891087/index.html
「稲城中央公園」を左折
1km先の橋の手前を右折し
緩い坂を 450m 登ると「長峰二」ここを尾根幹へ左折
南多摩尾根幹線道路を700m 走って「若葉台公園西」を左折
300m 先の「若葉台小学校西」を右折
400m 先「多摩東公園」を右折
300m 先「聖ヶ丘回」じゃなく「聖ヶ丘四」を左折
200m先の名無しの交差点を左折
1km先の「聖ヶ丘二」を右折、右手に緑地公園を眺め快調に降ります。
1km先の「聖ヶ丘一」で左折
400m先の「多摩馬引沢」で左折
緩い坂を1.3km登って「多摩東公園」で南多摩尾根幹線道路へ右折
南多摩尾根幹線道路を3.5km走って「南豊ヶ丘フィールド前」を右折するのですが、本日はここまで。
左折して帰宅します。
鶴見川を降り、真光寺川を遡り、いつもの田圃へ。
結構頭を垂れ始めた稲穂、なんて写真撮っていたら、突風に煽られ自転車倒れた!
ディレーラーハンガーが少し曲がった、インナーローは使えませんorz
ミスコースが発覚したのでもう一回行かなきゃなあ、でもパレードラン区間はあまり楽しくないんだよなあ。
今回のコース
https://ridewithgps.com/trips/45572017
走行時間 3h08m(行動時間 4h20m)
走行距離 52.21km
平均速度 16.6km/h
獲得標高 456m
グルットまるごと栄村100kmサイクリング宿泊50kmクラスはDNS [サイクリング]
8月5日(日曜日)はグルットまるごと栄村100kmサイクリング宿泊50kmクラスを走る予定でした。
2011年は3.11の翌日に起きた栄村大震災で道路ズタズタでサイクリング出来なかったので、代わりに自転車ロゲイニングが催された。
2012年、13年、14年と100kmクラスを走ったが、13年、14年は回収車の直前をヘロヘロと走る状態だったので、15年から宿泊50kmクラスに変更。
16年は友人の葬儀のため直前でキャンセル。
17年は15年とちょっとコースが変っていた。
今年は切明温泉回りコースだと聞いているのでちょっと期待していたんですけどね。
朝飯前の散歩に出かけてみよう。今日もいい天気だなあ。
朝食です。ご飯は少な目にした、切明温泉ではいきなり夏野菜カレーだそうなんで。
宿の前で写真撮ってもらい、スタート地点の「とねんぼ」に向かう。
荷物を預け、出走のチェックを済ませ、自転車を日影に移動しようと自転車に跨り漕ぎ出したらペダルが重い、そうだアウタートップのままだったんだ、宿からスタート地点まではずーっと下りだったもんなあ。
シフトレバーを操作しても変速しない???あれ?まさか?ここで?
はい、バッテリーが空っぽのようです。
スタッフの方にDi2のバッテリー充電器は無いか聞いてみましたが、、、、
Di2って何?と言う反応、こりゃダメだ(笑
でもEバイクの事はご存知で、まあこのイベントにも1台参加してましたけどね。
一応大会本部の方にも問い合わせしてもらいましたが、無いとの返答。
はい、DNS決定。
宿泊50kmクラスは2分25秒、距離370mで終了してしまった。
出走のチェックを済ませたばかりなのに、いきなりリタイアを宣言です。
スタッフの方も驚いていました(笑
えーのかみに泊っていた他の参加者の方々にもDNSを伝えました。
回収車はマイクロバスです。
50kmクラスのスタート地点は小赤沢と切明でここで預けた荷物の運搬も回収車が行います。
とりあえずDNS記念撮影(笑
スタート前のミーティングが始まりました。
皆さんをお見送りします。左端の太いタイヤはファットバイクです。
お見送りに来ていた、えーのかみのご主人と女将さんにご挨拶しに行ったら。
あら、どうしたのですか?とビックリされ、バッテリー切れの説明をまた1から延々と(笑
今年は切明経由なのでスタートは9時30分です。
回収車に自転車を積んで、9時50分に切明に向けて出発します。
5分で栃川の橋で鳥甲山をバックに写真を撮ってる集団を抜きました。
橋を渡って左にカーブすると最初のキツイ登りです。
押してますね。ルートラボを見ると13.4%ですって、そりゃ押したくないます。
お、あの押している白いジャージの人はえーのかみに泊っていたS氏だ。
ルートラボを見ると、ここは16.7%もあるじゃないですか。
ふと標識を見かけたので撮ってみた。10%だって?うーそーだーね、それ以上あるぞ。
コースを外れ栃川温泉で荷物を1個積み込んで国道405を走ります。
これ、昔の100kmクラスのコースですよね。
10時10分に切明温泉に到着。
全く運動していないのでライス少な目にしてもらいました。
冷えたプラムも美味しかった。
昨年までの100kmコースだと、ここに「この先激坂、ガンバレ」の心折れる看板がある所ですが、今年は下りだ。
切明橋で中津川を渡ります。
切明での預かり荷物を積んで、10時10分にスタートしました。
えーのかみで同宿だったご夫婦、奥様のフロントシフトが不調が切明で発覚し応急処置でインナー固定で走り出したのだが、無事最初の坂を登り終えたようだ。
五宝木のチェックポイントでリタイヤ者を1名回収し、鳥甲牧場経由ルートで逆巻へ出て国道117号を走って、さかえ倶楽部スキー場にゴール。
一応記念写真。12時06分一番早い帰還です(^^;
知り合いのスタッフの方に「高いバス旅行になっちゃいましたね。」と同情され
記念の木製メダルを頂き(100kmじゃネーし、走ってもいないけど)
荷物を受取り、記念写真撮っていただき
キノコ汁やら漬物を頂き、走ってないから塩分摂取過多(笑
おたのしみ抽選会はハズレで水を頂いて、あれ?トマトジュースじゃなかったけ?
せっかく早く辿り着いたのだから、さっさと帰りましょうかね。
道の駅信越さかえで野菜を買って、汗もかいてないので温泉には浸からずにサクサク帰ったら18時11分には帰り着いていましたとさ。
それにしても下界は暑かったんだね、渋滞の花園IC付近でふと車外温度計を見ると41度。
トイレに寄った嵐山PAでは40度に下がっていたが、車外に出るとまるで風呂に入っているようだった(笑
2011年は3.11の翌日に起きた栄村大震災で道路ズタズタでサイクリング出来なかったので、代わりに自転車ロゲイニングが催された。
2012年、13年、14年と100kmクラスを走ったが、13年、14年は回収車の直前をヘロヘロと走る状態だったので、15年から宿泊50kmクラスに変更。
16年は友人の葬儀のため直前でキャンセル。
17年は15年とちょっとコースが変っていた。
今年は切明温泉回りコースだと聞いているのでちょっと期待していたんですけどね。
朝飯前の散歩に出かけてみよう。今日もいい天気だなあ。
朝食です。ご飯は少な目にした、切明温泉ではいきなり夏野菜カレーだそうなんで。
宿の前で写真撮ってもらい、スタート地点の「とねんぼ」に向かう。
荷物を預け、出走のチェックを済ませ、自転車を日影に移動しようと自転車に跨り漕ぎ出したらペダルが重い、そうだアウタートップのままだったんだ、宿からスタート地点まではずーっと下りだったもんなあ。
シフトレバーを操作しても変速しない???あれ?まさか?ここで?
はい、バッテリーが空っぽのようです。
スタッフの方にDi2のバッテリー充電器は無いか聞いてみましたが、、、、
Di2って何?と言う反応、こりゃダメだ(笑
でもEバイクの事はご存知で、まあこのイベントにも1台参加してましたけどね。
一応大会本部の方にも問い合わせしてもらいましたが、無いとの返答。
はい、DNS決定。
宿泊50kmクラスは2分25秒、距離370mで終了してしまった。
出走のチェックを済ませたばかりなのに、いきなりリタイアを宣言です。
スタッフの方も驚いていました(笑
えーのかみに泊っていた他の参加者の方々にもDNSを伝えました。
回収車はマイクロバスです。
50kmクラスのスタート地点は小赤沢と切明でここで預けた荷物の運搬も回収車が行います。
とりあえずDNS記念撮影(笑
スタート前のミーティングが始まりました。
皆さんをお見送りします。左端の太いタイヤはファットバイクです。
お見送りに来ていた、えーのかみのご主人と女将さんにご挨拶しに行ったら。
あら、どうしたのですか?とビックリされ、バッテリー切れの説明をまた1から延々と(笑
今年は切明経由なのでスタートは9時30分です。
回収車に自転車を積んで、9時50分に切明に向けて出発します。
5分で栃川の橋で鳥甲山をバックに写真を撮ってる集団を抜きました。
橋を渡って左にカーブすると最初のキツイ登りです。
押してますね。ルートラボを見ると13.4%ですって、そりゃ押したくないます。
お、あの押している白いジャージの人はえーのかみに泊っていたS氏だ。
ルートラボを見ると、ここは16.7%もあるじゃないですか。
ふと標識を見かけたので撮ってみた。10%だって?うーそーだーね、それ以上あるぞ。
コースを外れ栃川温泉で荷物を1個積み込んで国道405を走ります。
これ、昔の100kmクラスのコースですよね。
10時10分に切明温泉に到着。
全く運動していないのでライス少な目にしてもらいました。
冷えたプラムも美味しかった。
昨年までの100kmコースだと、ここに「この先激坂、ガンバレ」の心折れる看板がある所ですが、今年は下りだ。
切明橋で中津川を渡ります。
切明での預かり荷物を積んで、10時10分にスタートしました。
えーのかみで同宿だったご夫婦、奥様のフロントシフトが不調が切明で発覚し応急処置でインナー固定で走り出したのだが、無事最初の坂を登り終えたようだ。
五宝木のチェックポイントでリタイヤ者を1名回収し、鳥甲牧場経由ルートで逆巻へ出て国道117号を走って、さかえ倶楽部スキー場にゴール。
一応記念写真。12時06分一番早い帰還です(^^;
知り合いのスタッフの方に「高いバス旅行になっちゃいましたね。」と同情され
記念の木製メダルを頂き(100kmじゃネーし、走ってもいないけど)
荷物を受取り、記念写真撮っていただき
キノコ汁やら漬物を頂き、走ってないから塩分摂取過多(笑
おたのしみ抽選会はハズレで水を頂いて、あれ?トマトジュースじゃなかったけ?
せっかく早く辿り着いたのだから、さっさと帰りましょうかね。
道の駅信越さかえで野菜を買って、汗もかいてないので温泉には浸からずにサクサク帰ったら18時11分には帰り着いていましたとさ。
それにしても下界は暑かったんだね、渋滞の花園IC付近でふと車外温度計を見ると41度。
トイレに寄った嵐山PAでは40度に下がっていたが、車外に出るとまるで風呂に入っているようだった(笑
「グルットまるごと栄村100kmサイクリング」アプローチ編 [ポタリング]
7回目の栄村100kmサイクリングです。
5時30分に家を出て、中央道、圏央道、関越道と走り7時32分、上里SAに到着。
きつねうどんで朝食食べていたら、抽選券を配っていた。
表のテントでスロットのボタンを押したら当った。
でも西武系の温泉券とか、豊島園の入園券とかほとんどテリトリー圏外だったのでハッキリ言って要らない。
秩父の温泉券にしたが平日だけですと、こんなの欲しがる人居るのかなあ。
車に戻るとちょうど朝ドラ「半分、青い。」が始まったので観た、15分停滞。
8時48分赤城高原SA到着。
武尊山を眺め
谷川岳を眺め
ズームUP
さらにズームUP。おお、天神平スキー場が見える
水上ICあたりから見える谷川岳。
谷川岳PAで水を汲んで、ながーいトンネルを抜け、関越道越後湯沢ICで降りて国道353号線で十日町に出て国道117号線で栄村に入る。
国道353号線の十二峠トンネル辺りで観光バスに追付いてノロノロ、その前にもう一台走っている。
バスは清津峡方面に曲がって行った、清津峡のトンネルは大地の芸術作品とのコラボレーションをしているらしい。
バスが居なくなったら順調に進み、10時35分、さかえ倶楽部スキー場に到着。
さかえ倶楽部スキー場で受付を済ませる。
12時のバスが出るまで、写真撮ったり
あれは?野沢温泉スキー場の毛無山ではないかいな
やはり毛無山だす
日影でボーッっと過ごす。
気温は31度だけど、日影で風があるとそこそこ涼しい。
ここの所の東京の36度とか37度に比べると格段に涼しい、ってちょっと感覚おかしいよね。
出発の時間が来ました。
トラックに自転車を積んで、人と自走した人達の荷物はマイクロバスに乗って出発です。
国道117号線を北上し中津川を渡って、国道405号線で秋山郷に向かいます。
国道117号線を走っているときに、自走で秋山郷を目指している人がヘバったので回収要請が入りました。
大田新田と秋山郷の分岐で待ってます。
この後直ぐに下り坂になりましたが、工事で砂利道になっていたり、
こんなトラックがヒイヒイ言いながら登る坂もあったりで、あそこで回収されて良かったですよ。
秋山郷に入りました。
鳥甲山(とりかぶとやま)が見えてきたら、もうすぐ「とねんぼ」です。
マイクロバスを運転していた村役場の人は「栄村役場秋山支所」と言っていた。
100kmサイクリングの参加者には「とねんぼ」の方が分かりやすいんじゃない?
小赤沢地区に宿泊の人達は「とねんぼ」で下車、自転車を受け取り宿まで一登り。
今年も「えーのかみ」にお世話になります。
部屋に荷物を置いて着替えて天地ポタに出発です。
その前に苗場荘で熊革を眺めながら
ソバを頂きます。
国道405号に出て、切明方面に向かいます。
あら、スピード表示が0です。センサーマグネットがズレていました。
トラック搬送した時は、要チェックですね。
直進が切明方面右へ降ると屋敷地区。今年はルート変って屋敷地区から登ってきて、小赤沢のチェックポイントで折り返しここを直進して切明温泉を目指します。
天地ポタはここで左折、本格的な登りが始まります。
まだ紫陽花が咲いています。と写真撮りながら休憩。ここの手前が一番キツかった。
ここの紫陽花はこの暑さで少し萎れているけど、朝はピンとしているのだろうなあ。
間になにやら赤い物が見える、何イチゴなのだろう?
のよさの里入口の看板から1.4km程登ると水平から緩い下りで、右手に小さな池が見えてきた。
えっ?ここが天池?
50m程先に説明看板があった。
引返して、説明看板の写真と同じようなアングルで撮る。
天池を過ぎると再び登りが始まる。200m程で視界が開けた。
天池から1.2km程でまた緩い下り、前方にキツネ発見。
50m程近くまで接近したが、キツネもこちらに気が付き、走って逃げる。
50mぐらい走って藪の中に逃げ込んだ。
キツネが出るってえことは熊も? ぶるぶる、考えないでおこう。
見通しの悪いコーナーの手前ではベルを鳴らしながら走る。
また登りが始まる、ブナや白樺林の中の林道、と写真撮影休憩。
そこから100mぐらい走ると、ザーザーと水音が聞こえる。
おお、これがあの滝?か、水量が多いと道路の上を水が流れると言う。
自転車が置いてあるあたりは水飛沫が漂ってきてとても涼しい。
道の真ん中に自転車を置いて色々写真撮っていて、ふと気配を感じて右手を見たら、車がジッと停まっていた。
あ、スミマセンと自転車を隅に寄せる。
天池から先で車を見たのは2台だけだった。
ボトルを5分置いていたら、暖かいお湯が普通の水になっていた、あと5分も置いていたら冷たい水になっていただろうなあ。
小さな滝から800m程の所に苗場山登り口(平太郎尾根登山道)※道迷い注意とはかなりマイナーなルートなのかな。
まだまだ登りは続く
苗場山登り口から900m辺りで眺望が良くなってきた。
標高も1180mなので結構涼しい。
画面右1/3の辺りの尖ったピークが鳥甲山です。
この先で少し緩い下りでは汗が一気に引いた。
のよさの里入口の看板から6.5kmでピークです。
ピークを過ぎて300mで小赤沢へ降る分岐です。
写真の右の方へ降って行きます。
下り始めてすぐにこれはヤバイと感じました。
確実に10%以上の坂だ、ブレーキを放すと直ぐにスピードが上がりコーナーが迫ります。
ほとんどブレーキを掛けっぱなしにして降らなくてはなりません、しかも長い。
逆周りだと押し確実な斜度(笑
ルートラボでチェックしたら15%はありますねえ。
大瀬の滝の看板が見えてきた、やっと停まれる(笑
苗場荘の女将さんが言ったとおり、道からも見えた。
せっかくだから降りて行きましょう。水辺はヒンヤリ涼しい。
大瀬の滝から1.5kmダウンヒルして苗場荘、集落内の小道を走ってえーのかみに到着
自転車を物置に置いて、着替えて小赤沢温泉まで500mほど歩いて登ります。
鉄錆び色の濁った温泉です。
生ビールでクールダウン、鳥甲山も見えます。
明日の天気も良さそう。
食事は相変わらず少量多品種なんだが総量が多い
この後まだまだ出てくる、出てくる年寄りにはヘヴィ。
温泉で生ビールを飲んだから、夕食時はビールを飲まず最初から日本酒にしたのだが、またもや完食出来ずorz
デザートだけはしっかり食べましたとさ。
食後に表に出てみたら満天の星。
久しぶりに北斗七星やカシオペアの周りに星が沢山ある星空を見た。
今回のコース
https://ridewithgps.com/trips/45572016
走行時間 1h19m(行動時間 2h32m)
走行距離 14.50km
平均速度 11.0km/h
獲得標高 512m
5時30分に家を出て、中央道、圏央道、関越道と走り7時32分、上里SAに到着。
きつねうどんで朝食食べていたら、抽選券を配っていた。
表のテントでスロットのボタンを押したら当った。
でも西武系の温泉券とか、豊島園の入園券とかほとんどテリトリー圏外だったのでハッキリ言って要らない。
秩父の温泉券にしたが平日だけですと、こんなの欲しがる人居るのかなあ。
車に戻るとちょうど朝ドラ「半分、青い。」が始まったので観た、15分停滞。
8時48分赤城高原SA到着。
武尊山を眺め
谷川岳を眺め
ズームUP
さらにズームUP。おお、天神平スキー場が見える
水上ICあたりから見える谷川岳。
谷川岳PAで水を汲んで、ながーいトンネルを抜け、関越道越後湯沢ICで降りて国道353号線で十日町に出て国道117号線で栄村に入る。
国道353号線の十二峠トンネル辺りで観光バスに追付いてノロノロ、その前にもう一台走っている。
バスは清津峡方面に曲がって行った、清津峡のトンネルは大地の芸術作品とのコラボレーションをしているらしい。
バスが居なくなったら順調に進み、10時35分、さかえ倶楽部スキー場に到着。
さかえ倶楽部スキー場で受付を済ませる。
12時のバスが出るまで、写真撮ったり
あれは?野沢温泉スキー場の毛無山ではないかいな
やはり毛無山だす
日影でボーッっと過ごす。
気温は31度だけど、日影で風があるとそこそこ涼しい。
ここの所の東京の36度とか37度に比べると格段に涼しい、ってちょっと感覚おかしいよね。
出発の時間が来ました。
トラックに自転車を積んで、人と自走した人達の荷物はマイクロバスに乗って出発です。
国道117号線を北上し中津川を渡って、国道405号線で秋山郷に向かいます。
国道117号線を走っているときに、自走で秋山郷を目指している人がヘバったので回収要請が入りました。
大田新田と秋山郷の分岐で待ってます。
この後直ぐに下り坂になりましたが、工事で砂利道になっていたり、
こんなトラックがヒイヒイ言いながら登る坂もあったりで、あそこで回収されて良かったですよ。
秋山郷に入りました。
鳥甲山(とりかぶとやま)が見えてきたら、もうすぐ「とねんぼ」です。
マイクロバスを運転していた村役場の人は「栄村役場秋山支所」と言っていた。
100kmサイクリングの参加者には「とねんぼ」の方が分かりやすいんじゃない?
小赤沢地区に宿泊の人達は「とねんぼ」で下車、自転車を受け取り宿まで一登り。
今年も「えーのかみ」にお世話になります。
部屋に荷物を置いて着替えて天地ポタに出発です。
その前に苗場荘で熊革を眺めながら
ソバを頂きます。
国道405号に出て、切明方面に向かいます。
あら、スピード表示が0です。センサーマグネットがズレていました。
トラック搬送した時は、要チェックですね。
直進が切明方面右へ降ると屋敷地区。今年はルート変って屋敷地区から登ってきて、小赤沢のチェックポイントで折り返しここを直進して切明温泉を目指します。
天地ポタはここで左折、本格的な登りが始まります。
まだ紫陽花が咲いています。と写真撮りながら休憩。ここの手前が一番キツかった。
ここの紫陽花はこの暑さで少し萎れているけど、朝はピンとしているのだろうなあ。
間になにやら赤い物が見える、何イチゴなのだろう?
のよさの里入口の看板から1.4km程登ると水平から緩い下りで、右手に小さな池が見えてきた。
えっ?ここが天池?
50m程先に説明看板があった。
引返して、説明看板の写真と同じようなアングルで撮る。
天池を過ぎると再び登りが始まる。200m程で視界が開けた。
天池から1.2km程でまた緩い下り、前方にキツネ発見。
50m程近くまで接近したが、キツネもこちらに気が付き、走って逃げる。
50mぐらい走って藪の中に逃げ込んだ。
キツネが出るってえことは熊も? ぶるぶる、考えないでおこう。
見通しの悪いコーナーの手前ではベルを鳴らしながら走る。
また登りが始まる、ブナや白樺林の中の林道、と写真撮影休憩。
そこから100mぐらい走ると、ザーザーと水音が聞こえる。
おお、これがあの滝?か、水量が多いと道路の上を水が流れると言う。
自転車が置いてあるあたりは水飛沫が漂ってきてとても涼しい。
道の真ん中に自転車を置いて色々写真撮っていて、ふと気配を感じて右手を見たら、車がジッと停まっていた。
あ、スミマセンと自転車を隅に寄せる。
天池から先で車を見たのは2台だけだった。
ボトルを5分置いていたら、暖かいお湯が普通の水になっていた、あと5分も置いていたら冷たい水になっていただろうなあ。
小さな滝から800m程の所に苗場山登り口(平太郎尾根登山道)※道迷い注意とはかなりマイナーなルートなのかな。
まだまだ登りは続く
苗場山登り口から900m辺りで眺望が良くなってきた。
標高も1180mなので結構涼しい。
画面右1/3の辺りの尖ったピークが鳥甲山です。
この先で少し緩い下りでは汗が一気に引いた。
のよさの里入口の看板から6.5kmでピークです。
ピークを過ぎて300mで小赤沢へ降る分岐です。
写真の右の方へ降って行きます。
下り始めてすぐにこれはヤバイと感じました。
確実に10%以上の坂だ、ブレーキを放すと直ぐにスピードが上がりコーナーが迫ります。
ほとんどブレーキを掛けっぱなしにして降らなくてはなりません、しかも長い。
逆周りだと押し確実な斜度(笑
ルートラボでチェックしたら15%はありますねえ。
大瀬の滝の看板が見えてきた、やっと停まれる(笑
苗場荘の女将さんが言ったとおり、道からも見えた。
せっかくだから降りて行きましょう。水辺はヒンヤリ涼しい。
大瀬の滝から1.5kmダウンヒルして苗場荘、集落内の小道を走ってえーのかみに到着
自転車を物置に置いて、着替えて小赤沢温泉まで500mほど歩いて登ります。
鉄錆び色の濁った温泉です。
生ビールでクールダウン、鳥甲山も見えます。
明日の天気も良さそう。
食事は相変わらず少量多品種なんだが総量が多い
この後まだまだ出てくる、出てくる年寄りにはヘヴィ。
温泉で生ビールを飲んだから、夕食時はビールを飲まず最初から日本酒にしたのだが、またもや完食出来ずorz
デザートだけはしっかり食べましたとさ。
食後に表に出てみたら満天の星。
久しぶりに北斗七星やカシオペアの周りに星が沢山ある星空を見た。
今回のコース
https://ridewithgps.com/trips/45572016
走行時間 1h19m(行動時間 2h32m)
走行距離 14.50km
平均速度 11.0km/h
獲得標高 512m