道の駅 尾瀬檜枝岐-尾瀬口船着場往復 [eBikeヒルクライム]
海の日だけど山で遊ぶ。
今年も「おもしろ理科クラブ」の合宿に参加してきた。
メインイベントはクワガタ採取なのだが、そちらには参加せず専ら周辺のポタに注力。
今回は尾瀬檜枝岐へ車載で移動、御池を越え只見湖を往復する計画。
16日の森の交流館の駐車場は RALLY TOHOKU 3DAYS 2023 のサービスパークになっていた。
17時33分最初のバイク到着
「駐車場にバイクが100台位来るから、車はバンガローの近くに停めてね。」
「うるさいかもしれないけどご勘弁を。」と言う事でしたが。
実際は55台位で、
駐車場内はエンジン切って押して居ました。
エンジン音がうるさかったのは、照明用の自家発電機でした(笑
おお、珍しい!管理事務所の前にMERIDAが停まっていた
何処から来たのですか?と聞いたら、千葉から。とのお返事。
おお凄い、と言ったら。いやいや、輪行で。ってそりゃそうだ。
明日は何処を走るのですか?と聞いたら
こんなイベントがあるのだそうだ。
3日目のスタートは朝7時でした。
スタートを見送り
8時少し過ぎに出発。国道352号で檜枝岐村を目指します。
会津高原たかつえスキー場への分岐にガードマンが立っていた。
走ってみっぺ南会津!の参加者が走っている。
川内橋を渡って直ぐ左折。
当初は小豆温泉 窓明の湯からスタートしようかと思っていたが、トイレが温泉施設内にしかないのでちょっと不便。
やはりもう少し登って道の駅からスタートしようと計画変更。
途中に1.4㎞のスノーシェッドがあった、しかも最大斜度13%、変更して良かった。
9時少し過ぎに「道の駅 尾瀬檜枝岐」に到着。
トイレを借りるため「尾瀬檜枝岐山旅案内所」に入る。
こんな奴とは遭遇したくない。
このライダーは28㎞下の「道の駅 きらら289」から登って来たそうだ。
09:42 スタート
09:56 ここからミニ尾瀬公園まで木陰が多い歩道を伝って走る。
10:06 キリンテ橋。キリンテとは地元の人も由来や意味は不明だそうだ。
橋を渡ると南側の山の木が木陰を作ってくれて涼しい。
10:15 尾瀬国立公園モニュメント
おっ、あれは燧ヶ岳じゃないか。
七入橋を渡る所で、また陽が当たり始めたが直ぐに樹林の中に入り涼しくなる。
と同時に斜度が増し、程なくつづら折りになる。
今回は距離短いからアシストはHIGHモードで行こう。
10:25 つづら折りなのでカーブミラーが増えてくる。本日のコス。
10:29 パイプで水が手前まで引いてあったので、顔を洗いクールビットを水に浸す。
10:34 ブナ(木偏に無い)坂の清水だそうで
10:43 つづら折りが終り直線道路になった。
GPSの地図を見た時、あまりの直線だったので、まさかトンネル?と心配したが杞憂だった。
平坦に見えるが7%ぐらいあるよ。
10:52 御池の駐車場まで300m
斜めにかしいだ看板には標高1469mとある。
10:52 御池ロッジ前到着、標高1503m
駐車場はほぼ満杯
自転車をアースロックして駐車場の奥へ歩いて行く。
遊歩道への入口付近にハイキングを終えたばかりの団体さんが整理運動をしていた。
入口付近に立っているハイカーに聞いてみた
「燧ケ岳が見える所までは何分くらいで行けますか?」
『うーん』と考えてる
「30分?1時間?」
『いや、もっと1時間以上かかりますよ。』
じゃあプチハイクは止めましょう。
11:08 これはニッコウキスゲかな?
11:10 ゲートの方に走って行ったら、待機中のバスの運転手から「自転車はダメですよー、行けませんよー。」声が掛る。
いや、ゲート前で写真撮るだけだから(笑
11:15 さあ、新潟県へ降って行くぞー
11:18 奥の山は燧ケ岳だな。
車に追付いたら、先に行けとばかりに減速し左に寄った。
いやー、そう言われてもねえ、こちらは初めての道だし様子が良く分からん。
仕方がない、先行するか。
路面状況が少し悪い、ここは凹んでる次回工事予定みたいな白い破線で囲ってある場所が結構な頻度で出現、ボーッと突っ込むと吹っ飛んで行きそうな臭いがプンプン。
いやー、やっぱり怖い、でも先行したからには恐る恐る急いで降る。
樹林を抜け明るくなり、斜度が緩くなったら路面も落ち着いてきた。
11:41 金銭橋は只見川にかかる、福島県と新潟県の県境です。
新潟県魚沼市
福島県檜枝岐村
11:58 奥只見湖が見えてきた
洗い越えを何ヶ所も越えたので自転車が汚れた
12:08 これ以上行っても後が大変だから引返す。
12:13 尾瀬口船着場、ソイジョイを補給。
階段を降りて乗船場へ行ってみます。
12:18 乗船場到着
ダム方面
上流方面
12:20 さて帰りましょう。階段は134段だったかな?
12:41 ずーっと先まで見渡せる直線の登り坂は心が折れる(笑
12:45 水遊びしたくなるような渓流
12:53 県境の金銭橋から300m程の所にある「山ん中」ソバもあるらしい。
ここで食べようかと思ったが、檜枝岐に気になる蕎麦屋があるからそこまで我慢じゃ。
13:00 燧ケ岳が見える
雲が消えそうで消えない
樹林に入る斜度が増す。
13:35 ちょっと?少し?ヘロヘロ、シャリバテ?暑さ?4分程休憩
13:44 2分程休憩
13:51 燧ケ岳を撮り
13:54 水音が聞こえたので顔を洗いクールビットを水に浸す。
13:57 あれは、もしかすると至仏山?
スーパー地形で確かめたら至仏山だった。
14:14 御池まで戻って来た。
シャトルバスが出て来るのが見えたので、バスの前に出て、頑張って降る。
14:33 斜度が緩み失速した頃、ミニ尾瀬公園辺りでシャトルバスに抜かれた。
14:35 裁ちそば まる家到着。完売 orz
14:41 危うく昼食難民になる所だったが、山人家の幟が元気をくれた。
かなりヘロヘロだったらしく、トマトセロリラーメンの写真を撮り忘れたので看板の写真で勘弁してください。
看板通りセロリの香りとトマトの酸味のコンビが美味しかった。
食器を下げに行ったら閉店の看板が出ていた、危ない所だった。
15:22 帰着。山人家から車まで70m(笑
とうちゃこ写真を撮り忘れるほどへロってたのか(笑
森の温泉館 アルザ尾瀬の郷で汗を流して帰りましたとさ。
今回のコース
https://ridewithgps.com/trips/128587081
走行時間 3h42m(行動時間 5h42m)
走行距離 69.78km
平均速度 18.8km/h
獲得標高 1532m
バッテリー消費 73% (6%以上の坂はHIGHモードだったからなあ)
今年も「おもしろ理科クラブ」の合宿に参加してきた。
メインイベントはクワガタ採取なのだが、そちらには参加せず専ら周辺のポタに注力。
今回は尾瀬檜枝岐へ車載で移動、御池を越え只見湖を往復する計画。
16日の森の交流館の駐車場は RALLY TOHOKU 3DAYS 2023 のサービスパークになっていた。
17時33分最初のバイク到着
「駐車場にバイクが100台位来るから、車はバンガローの近くに停めてね。」
「うるさいかもしれないけどご勘弁を。」と言う事でしたが。
実際は55台位で、
駐車場内はエンジン切って押して居ました。
エンジン音がうるさかったのは、照明用の自家発電機でした(笑
おお、珍しい!管理事務所の前にMERIDAが停まっていた
何処から来たのですか?と聞いたら、千葉から。とのお返事。
おお凄い、と言ったら。いやいや、輪行で。ってそりゃそうだ。
明日は何処を走るのですか?と聞いたら
こんなイベントがあるのだそうだ。
3日目のスタートは朝7時でした。
スタートを見送り
8時少し過ぎに出発。国道352号で檜枝岐村を目指します。
会津高原たかつえスキー場への分岐にガードマンが立っていた。
走ってみっぺ南会津!の参加者が走っている。
川内橋を渡って直ぐ左折。
当初は小豆温泉 窓明の湯からスタートしようかと思っていたが、トイレが温泉施設内にしかないのでちょっと不便。
やはりもう少し登って道の駅からスタートしようと計画変更。
途中に1.4㎞のスノーシェッドがあった、しかも最大斜度13%、変更して良かった。
9時少し過ぎに「道の駅 尾瀬檜枝岐」に到着。
トイレを借りるため「尾瀬檜枝岐山旅案内所」に入る。
こんな奴とは遭遇したくない。
このライダーは28㎞下の「道の駅 きらら289」から登って来たそうだ。
09:42 スタート
09:56 ここからミニ尾瀬公園まで木陰が多い歩道を伝って走る。
10:06 キリンテ橋。キリンテとは地元の人も由来や意味は不明だそうだ。
橋を渡ると南側の山の木が木陰を作ってくれて涼しい。
10:15 尾瀬国立公園モニュメント
おっ、あれは燧ヶ岳じゃないか。
七入橋を渡る所で、また陽が当たり始めたが直ぐに樹林の中に入り涼しくなる。
と同時に斜度が増し、程なくつづら折りになる。
今回は距離短いからアシストはHIGHモードで行こう。
10:25 つづら折りなのでカーブミラーが増えてくる。本日のコス。
10:29 パイプで水が手前まで引いてあったので、顔を洗いクールビットを水に浸す。
10:34 ブナ(木偏に無い)坂の清水だそうで
10:43 つづら折りが終り直線道路になった。
GPSの地図を見た時、あまりの直線だったので、まさかトンネル?と心配したが杞憂だった。
平坦に見えるが7%ぐらいあるよ。
10:52 御池の駐車場まで300m
斜めにかしいだ看板には標高1469mとある。
10:52 御池ロッジ前到着、標高1503m
駐車場はほぼ満杯
自転車をアースロックして駐車場の奥へ歩いて行く。
遊歩道への入口付近にハイキングを終えたばかりの団体さんが整理運動をしていた。
入口付近に立っているハイカーに聞いてみた
「燧ケ岳が見える所までは何分くらいで行けますか?」
『うーん』と考えてる
「30分?1時間?」
『いや、もっと1時間以上かかりますよ。』
じゃあプチハイクは止めましょう。
11:08 これはニッコウキスゲかな?
11:10 ゲートの方に走って行ったら、待機中のバスの運転手から「自転車はダメですよー、行けませんよー。」声が掛る。
いや、ゲート前で写真撮るだけだから(笑
11:15 さあ、新潟県へ降って行くぞー
11:18 奥の山は燧ケ岳だな。
車に追付いたら、先に行けとばかりに減速し左に寄った。
いやー、そう言われてもねえ、こちらは初めての道だし様子が良く分からん。
仕方がない、先行するか。
路面状況が少し悪い、ここは凹んでる次回工事予定みたいな白い破線で囲ってある場所が結構な頻度で出現、ボーッと突っ込むと吹っ飛んで行きそうな臭いがプンプン。
いやー、やっぱり怖い、でも先行したからには恐る恐る急いで降る。
樹林を抜け明るくなり、斜度が緩くなったら路面も落ち着いてきた。
11:41 金銭橋は只見川にかかる、福島県と新潟県の県境です。
新潟県魚沼市
福島県檜枝岐村
11:58 奥只見湖が見えてきた
洗い越えを何ヶ所も越えたので自転車が汚れた
12:08 これ以上行っても後が大変だから引返す。
12:13 尾瀬口船着場、ソイジョイを補給。
階段を降りて乗船場へ行ってみます。
12:18 乗船場到着
ダム方面
上流方面
12:20 さて帰りましょう。階段は134段だったかな?
12:41 ずーっと先まで見渡せる直線の登り坂は心が折れる(笑
12:45 水遊びしたくなるような渓流
12:53 県境の金銭橋から300m程の所にある「山ん中」ソバもあるらしい。
ここで食べようかと思ったが、檜枝岐に気になる蕎麦屋があるからそこまで我慢じゃ。
13:00 燧ケ岳が見える
雲が消えそうで消えない
樹林に入る斜度が増す。
13:35 ちょっと?少し?ヘロヘロ、シャリバテ?暑さ?4分程休憩
13:44 2分程休憩
13:51 燧ケ岳を撮り
13:54 水音が聞こえたので顔を洗いクールビットを水に浸す。
13:57 あれは、もしかすると至仏山?
スーパー地形で確かめたら至仏山だった。
14:14 御池まで戻って来た。
シャトルバスが出て来るのが見えたので、バスの前に出て、頑張って降る。
14:33 斜度が緩み失速した頃、ミニ尾瀬公園辺りでシャトルバスに抜かれた。
14:35 裁ちそば まる家到着。完売 orz
14:41 危うく昼食難民になる所だったが、山人家の幟が元気をくれた。
かなりヘロヘロだったらしく、トマトセロリラーメンの写真を撮り忘れたので看板の写真で勘弁してください。
看板通りセロリの香りとトマトの酸味のコンビが美味しかった。
食器を下げに行ったら閉店の看板が出ていた、危ない所だった。
15:22 帰着。山人家から車まで70m(笑
とうちゃこ写真を撮り忘れるほどへロってたのか(笑
森の温泉館 アルザ尾瀬の郷で汗を流して帰りましたとさ。
今回のコース
https://ridewithgps.com/trips/128587081
走行時間 3h42m(行動時間 5h42m)
走行距離 69.78km
平均速度 18.8km/h
獲得標高 1532m
バッテリー消費 73% (6%以上の坂はHIGHモードだったからなあ)
コマクサ峠 [eBikeヒルクライム]
2000m以上の高地へ行くEBike版 シリーズ第六弾はコマクサ峠だ。
2019年のロードバイク版はこちら
https://k-rider-bike.blog.ss-blog.jp/2019-09-06
5時半に起きて温泉に入る。
着替えて7時の朝食までウダウダ。
5階からの眺め。いい天気です。あそこまで登るのだ。
電車も撮る。
朝食を済ませ、軽量化に手間どり自転車を降ろしたのが8時。
08:04 ホテル前(標高664m)でGPSでの測位開始。
さあ、1397mのヒルクライムの始まりだ。
走り始めて300mで忘れ物に気が付きホテルに引返すw
08:15 改めまして、出発。
大手門公園にチョット寄り道。
08:34 昨日も写真撮った場所(標高763m)で写真撮影休憩3分。
穂高から槍ケ岳までの山並み
槍ケ岳
快晴!八ヶ岳に雲は無し
浅間山も雲は無い。左端の凹みあたりがコマクサ峠かな?
今回は無事に原口東交差点(標高705m)で右折出来た。
樹を貫く電線
原口東交差点から1㎞程走り、ここで右折
08:51 (標高716m)で写真撮影休憩3分。
下を見ると真直ぐ。電線邪魔だなあ。
上を見ても真直ぐ。ダンプが2台ほど上がって行ったが何処へ行くんだろ。
ここから調子に乗ってHIGHモードで走り始める。
後で後悔する事に成るとも知らずに、バカメ。
八ヶ岳、右端は蓼科山だと分かるが他は分からん。
帰ってからカシバードで調べてみたが、あまり知ってるピークは無いなあ。
ハザ掛けしてある田圃があったので撮る。
09:11 アトリエ・ド・フロマージュ 本店(標高883m)到着
前回同様、八ヶ岳を眺めながら森のホエイ水を飲もうとしたが、開店は10時だって。
メェーメェー聞こえる。ヤギかと思ったら羊じゃないか。
09:18 200m程走ったら、標高900mの看板があった。
標高900mの看板から3分ほど走った所になんとも中途半端な標高の標識
長野気象台 東御市観測所です。柱の天辺には風向風速計が付いてます。
09:27 ここは横堰(標高1010m)。開けた景色はここまで、この先は樹林帯に入ります。
おやー、あれは?
富士山が見えます。電線がウザイ。
09:32 標高1050mと湯ノ丸高原まで7㎞の看板
本日のコス、下はレーパン+サイクリングパンツ、上はジオラインL.W.+裏起毛長袖ジャージ+ウインドブレーカー
09:40 県道を外れ奈良原の別荘内を直登していて少し心配になってHIGHモードからSTDモードに落とす。
標高1300m 付近のヘアピンカーブで道路工事をやっていた、さっきのダンプはここまで土砂を運んでいたようだ。
結構長い区間をやってるが、雪が降る前に終わるのかな。
10:00 標高1370m 付近にあるシナノキの大木。五十番 馬頭観音像もある。
10:05 標高1400m の看板
近くに紅葉があったので撮る
ちょっと先にもあったので撮る、なかなか進まない。
10:12 滝がある(標高1440m)写真撮影休憩4分。
プチ吐竜の滝
10:20 標高1500m の看板
標高1510m 辺りのヘアピンカーブ
10:32 標高1600m の看板
これか、木曾義仲の駒返し
かなり先まで見通せる、ロードだとチョット心折れた所。
10:41 標高1700m の看板
標高1700m のヘアピンカーブ、そろそろ湯ノ丸高原だな
10:44 湯の丸高原の看板、おや3年前と違う綺麗になってる。
10:47 地蔵峠(標高1732m)到着
10:52 トイレを借りて
11:02 池の平湿原(コマクサ峠)ヘ登ります。標高差325m、距離4㎞です。
この道路はスキーシーズンにはカモシカコースになるんだな。
湯の丸スキー場 第6ゲレンデ
11:15 標高1890m 付近、チョット元気がない、ソイジョイを1本食べて休憩7分
休憩するならこっちだったなあw
11:40 コマクサ峠(標高2061m)とうちゃこ
2019年にロードで登った時の一番観音(標高720m)からコマクサ峠までは 4時間38分
今回の長い直線の農道(標高716m)からコマクサ峠までは 2時間49分
ロードの時は池の平湿原ヘ登りでは脚攣りまくりで押しクライムを何回もやったけど、さすがEBike、脚は何とも無いよ。
「コマクサ峠 2040m」の看板は無くなっていた。
まあ、間違った表記だから別に無くなっても良いのだが、「コマクサ峠」の看板が何処にも無いと言うのは寂しいね。
上信越高原国立公園 湯の丸高峰自然休養林の看板の前で写真を撮る。
向こうに八ヶ岳や、八ヶ岳の向こうに見えるのは北岳?
八ヶ岳の左手に富士山も見える。
景色を堪能した所で下山しますか。
おっと、バッテリー残34% ってチョット使い過ぎじゃね?
次のこころ旅1084日目トレースに行って戻って来られるかな、不安。
11:48 下山開始
11:54 第3ペアリフト降り場(標高1919m)で写真撮影休憩4分。
四阿山から横手山方面
横手山はこれね
12:05 地蔵峠の看板前(標高1725m)
さあ、嬬恋でこころ旅1084日目トレースだ。後半へ続く!
今回のコース
https://ridewithgps.com/trips/106148289
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標高2000m以上の高所(舗装路)
・2702m: 乗鞍(長野・岐阜)【自転車、徒歩、公共交通機関で行ける峠の最高地点】
・2400m: 富士スカイライン(静岡)【マイカー、自転車で行ける最高地点】
・2360m: 大弛峠(長野・山梨)【マイカー、自転車で行ける峠の最高地点】
・2305m: 富士スバルライン(山梨)
・2180m: 御嶽山 田の原(長野)
・2172m: 渋峠(長野・群馬)【マイカー、自転車で行ける国道の峠の最高地点】
・2127m: 麦草峠(長野)
・2093m: 大河原峠(長野)
・2040m: コマクサ峠(長野)
西伊豆スカイラインを走る [eBikeヒルクライム]
前夜のバーベキューは割と早く終わった。
だが、後続グループの到着が遅れると言う事だったので、ワインや日本酒を飲みながらバーベキューコンロの炭火が消えぬよう炭を継ぎ足して過ごす。
時折、燈の無い駐車場へ行って星座や天体望遠鏡を使った観測をした。
木星の衛星を観た、へー見えるんだ、初めてみた、感激。
土星の輪は辛うじて分かった。
もっと倍率を上げてみたら、接眼レンズと自分の瞳孔の位置と向きとが合わせられずに観る事が出来なかった、不器用です残念。
そんな感じで寝たのは12時前だった。
結構飲んだ割には、7時前にアラームが鳴る前に目が覚めた。
コーヒー淹れて、バナナ食ってさあ出かけよう。
その前にA棟のバルコニーから富士山を眺めてみよう。
いいねぇ
南アルプス方面を見ると。む、あの船は何だ?
海洋地球研究船「みらい」でした。
https://www.jamstec.go.jp/j/about/equipment/ships/mirai.html
08:13 準備開始
08:20 駐車場を出るといきなり坂です(笑
駐車場を出て県道17号を120m走った所で富士山
08:30 [1.7㎞]フルーツランド・ギャラリーの駐車場
テラスから撮ってみた。
08:38 [2.9㎞]ここでとりあえず富士山とはお別れかな。
ここから500mも走ったら降り始めた。
降り始めて290mも走ったらあっという間に碧の丘
左の黒い岬の向こうが土肥温泉。
碧の丘を後にして気持ち良く降って行く。
船山集落近くまで降りて来たらカップルのサイクリストとすれ違う。
何処がスタートだったんだろ?土肥温泉かな?
09:04 [11.0㎞]寸場橋、県道17号とはお別れ、ここから川沿いに登って行きます。
小土肥大川って小さいのか大きいのか良く分からんです(^^;
09:11 [11.8㎞]寸場橋から800mしか走ってないが斜度がキツクなって来たので写真撮影休憩、7分。
イイ感じに紅葉が始まってます。
更に300m程登って写真撮影休憩、3分。
09:34 [13.6㎞]寸場橋から2.6㎞、標高差215m、平均斜度9.3%、最大斜度12%だったそうで、道理でキツかった。写真撮影休憩、5分。
写真撮ってたらクロネコヤマトのトラックが登って来た、この先にも家があるのか!
09:52 [15.3㎞]広域基幹林道 土肥戸田線と言うのか。
林道は距離4.3㎞、標高差399m、平均斜度10%、最大斜度12.4%でした。
10:05 [17.5㎞]西伊豆スカイラインへの道路案内板を撮っていたらローディがやって来た。
パーッと開けたんで写真撮影休憩。
10:17 [19.4㎞]土肥峠
上の道路が西伊豆スカイラインか?
10:22 [19.8㎞]仁科峠、ここから西伊豆スカイラインです。
バナナを1本食べたり、パノラマ写真を撮ったりで5分休憩。
時々停まって写真を撮ったりしながらゆるゆる登る。
10:45 [22.6㎞]土肥駐車場、標高800m
自転車を入れるとあまり映えない景色だ。
10:56 [23.8㎞]小土肥駐車場、標高900m
富士山が見えて来た。
小土肥駐車場から600走ると降りが始まる。
降り始めて300mでスピードに乗り始めたと思ったら、いい景色じゃないか。
11:01 [24.7㎞]スカイラインと富士山イイ感じ。
振り返ると平和寺へ降りる道だった。
11:06 [25.4㎞]戸田駐車場、標高880m
戸田の街と湾が見える。あそこまで戻るのだ。
達磨山登山道入口。スカイラインは750m程緩く登って行きます。
標高差106m、距離600m、往復すると40分ぐらい掛かりそうなのでパス。
達磨山山頂は中央のピークでは無く、右のピークの奥です。
11:16 [26.8㎞]また富士山が見えて来た。
パノラマ写真も撮りましょう。
達磨山北側登山口からも戸田の街と湾が見える。
このコーナーを曲がると富士山とは暫しの別れ。
11:30 [30.0㎞]戸田峠
11%坂か、どれくらい続くのだろう。
11:33 [30.1㎞]霧香峠。100m走って、と言うか降ってまた峠?
ドローンでも飛ばさないと戸田の街は見えないぞ。
11:44 [31.9㎞]戸田の街が見える。
なんか、延々11%で降ってる気がする。
直ぐにスピードが上がるからそれ位の斜度はあるのだろう。
それにしても路面状態が悪いなあ、気持ち良く降れない。
ここは静岡県道18号と127号の重複区間なのか。
11:50 [33.7㎞]分岐
右は静岡県道127号で西浦古宇へ、左は静岡県道18号で戸田へ行きます。
右へ登ります。
真城峠を越えると軽快な降りです。
道は広いけど所々少し荒れています。
おっと、12%の標識があったけど停まれなかった(笑
県道17号(沼津土肥線)に出て左折。
12:15 [41.6㎞]古宇橋で富士山撮影休憩。
このまま進んで大丈夫だろうか?
何がって、昼飯の心配、コンビニや食堂があるだろうか?
チョット不安になって200mほど進んで転進、内浦方面に向かう
12:20 [42.2㎞]古宇橋から1㎞程、富士山撮影休憩。
海も綺麗だねえ。
12:31 [43.9㎞]古宇橋から2.7㎞程の所に平沢港があり、その前に食事処やま弥があった。
店の前に入店待ちの人が7,8人佇んでいる。
港の駐車場の片隅にやま弥のバイクスタンドがあったのでその横に停めて、道路を渡って店の前へ。
ウェイティングリストは30の枠しかなく一杯だ、新しいページが無いって事はこれ以上受け付けないって事?
しょうがないリストの枠の外に名前を書く。
16分待って、待つか進むか考えた挙句進むことにした。
12:55 [46.2㎞]平沢港から2.3㎞の西浦木負で食堂「あかね」を発見。
本日のランチは焼肉定食だよ、とのお勧めを断って煮魚定食とノンアルコールビールを注文。
煮魚定食は30分かかるけどいいですか?はい、いいですよ。
ノンアルコールビールが中々出てこない。
13:28 煮魚定食が来た。
スミマセン、ノンアルコールビールもお願いしますと催促してやっと来た。
何の魚か聞きそびれたが、おいしゅうございました。
『会計1000円です。』
「え、ノンアルコールビールも頼んだよ。」
『あそうですね、じゃあ1200円です。」
最後までノンアルコールビールを忘れていたオバちゃんでした。
14:12 [46.2㎞]再スタート
14:12 [47.4㎞]いつの間にか雲が出ている。
雲のかかった少し残念な富士山を右手や前方に見ながら走ります。
14:43 [57.2㎞]富士山ビュースポット西浦江梨
下に大瀬崎がみえます。あそこまで行って見る?
14:51 [58.1㎞]大瀬海水浴場、ダイバーが大勢いた。大瀬崎まで行くのは断念。
15:00 [59.4㎞]ゲストハウスジャパン西伊豆ヘアピンコーナー
大瀬崎と富士山
15:11 [60.8㎞]暫し別れの富士山
井田トンネルを抜け50mも進むと降りです。
15:20 [62.8㎞]井田集落の田圃と明神池が見える。
15:27 [64.7㎞]煌めきの丘、富士山こんちは。
15:44 [68.0㎞]出逢い岬、案内板が邪魔だな。
横に移動して御浜崎が良く見えるように。
夕方の富士山も撮っておこう。
晴れた昼間ならこんな景色だそうで。
15:54 [70.2㎞]戸田三差路、街に帰って来た感がする。
考えてみれば、このルート上唯一のコンビニだ。
15:58 [70.9㎞]港で記念撮影。皆さんはここで釣をなさったそうで。
16:04 [72.2㎞]ただの防波堤ではなく潮風のベンチと命名されている。
16:08 [73.0㎞]潮風のベンチの先端まで行った。
16:13 [73.7㎞]御浜岬公園から湾内を望む
バッテリー残量は25%だったので、最後の登りはHIGHモードで楽して登る。
距離1.6㎞、標高差91mの登りはバッテリー消費は7%だった。
16:24 [75.9㎞]ゴール。そこそこ疲れた。
バーベキューの後30分程仮眠し起きたら脚攣りまくり。
仮眠したおかげで懐かしのレコード鑑賞会が楽しめましたとさ。
今回のコース
https://ridewithgps.com/trips/77871100
走行時間 4h46m(行動時間 8h02m)
走行距離 78.09km
平均速度 16.4km/h
獲得標高 1903m
バッテリー消費 82%
箱根ヒルクライム2021 [eBikeヒルクライム]
事の始まりは、ツイッターのフォロワーさんからのリツイートだった。
https://twitter.com/charaenjp/status/1415869755248889856?s=20
ゆるふわのヒルクライムなんてある訳無いじゃん、まったくだから自転車海苔はウソつきなんて言われるんだぞ。
どんなものか箱根ヒルクライムのサイトを覗いてみたら。
ターンパイクでやるのか、あそこは普段自転車は通れないよね。
おや?eBikeもエントリー出来るのですか。これはイカネバの娘!
と言う事でエントリーを申し込んでしまった。
ヒルクライムレースには過去2回出場している。
レースと言っても競う気ははなっから無い。
いずれも普段は自転車が通れない道路を貸し切りにして、自転車が走れるから参加してるだけ。
写真撮るのが主目的だ、記録やら順位なんて全く気にしてないが回収車に乗る事だけは避けたい。
1.嬬恋万座ハイウェーヒルクライム(2012.9.9)
2.日本の蔵王ヒルクライム・エコ2017 見事にブービー賞(2017.5.21)
事務局から参加案内や駐車券のメールが来た。
ゼッケン番号9001、えー、クラス一番に申し込んだのか(笑
エントリーリストを見たら2名のみ、これで完走すればクラス2位確定。
当日受付は「5時30分から鈴廣かまぼこの里『P1団体様バス駐車場』となります。」と言う事なので、4時起き、4時30分出発。
氷とかオニギリを買おうと思っていた団地内の7-11は4時半には開いていない事が分かった。
東名、小田厚とスムーズに走り、5時50分に受付完了。
箱根新道を登り、6時17分ターンパイク箱根伊豆連絡線区間を使った駐車場に到着。
自転車を降ろし、サンドウィッチを食べてから、ゼッケン付けたり貼ったり色々準備をする。
この時の車外温度計は14℃、快晴だし暑くなりそうだから夏装備で行こう。
7:26 ゴール会場へ向け出発。うおっ、あんな先まで停まっている。
大観山まで行けば富士山見えるのは分かっているが、芦ノ湖の感じがちょっと変わるだろうからとりあえず撮っとくか。
歩行者自転車はこちらへ、と言う案内に沿って遊歩道を走って行ったらここに出た。
ふと、右手を見るとチャリダーのロケをやっている。スマン、邪魔だった?
と思いながらしっかり写真を撮る。
しかし、友人や知合いの皆さんの撮った大観山からの写真は椿ラインを登ってここに来たんだよね。
図らずも労せずにここまで来てしまったよ(笑
いつかは下から登らなきゃイカンね。
左手の山が大観山(標高1012m)
写真撮ってる場所は画像中央の+印の所(標高991m)です。
7:42 ゴール会場の駐輪場に停めて、レストハウスの偵察に向かう。
中に入るとこんなコーナーが、イニシャルDはもう25周年か。
MFGHOSTは今マガポケで読んでいる。
連絡歩道橋から撮ってみた、チャリダーのロケ大観山パートは終了か?
パノラマ写真も撮ってみよう。
パノラマ写真終了のタイミングが今一分からん、丹沢山塊だけ撮ってみた。
この方向からの眺めは新鮮だ。
ゴール会場を偵察、表彰台です。
おや?あれは南アルプス?
南アルプスですね。
8:03 下山準備、並んでください。
下山開始までまだ時間があるよ。
8:30にスタートし、2か所ほど停まりながら降る。
9:05 スタート会場に到着。
次々に降りてきます。
クラス別に並んで下さい。ってアナウンスがあった。
鉄の漢(23人)、ファットバイク(2人)、eBike(2人)
10分も経つと人が増えて来た。
おっ、チャリダー坂バカ部の戸丸君じゃないですか。
男子18~29歳クラスですか、5分後スタートだから直ぐに追い抜かれそうだ。
ゼッケン9002のeBikeだ!
何処のバイクですか?「フランス製です。」
高そう、いくら?「100万ぐらい?」
「代理店の人から、これのプロモーション頼まれた。目標は昨年のチャンピオンクラスのタイムを抜く。」
ガチの人だ。
流石フルカーボン軽い、私のロードのサドルバッグ装着時と同じくらいの重量だ。
YPJ-ERを持ち上げて、え?こんなに重いの。とビックリされた。
一緒に走りましょうと誘われたが、ムリムリエンジンがまるで違うとお断り(笑
10:23 チャンピオン男子、高校生、中学生、女子チャンピオンはスタートラインに並んで、セレモニー開始。
10:30 チャンピオン男子~女子チャンピオンスタート
10:35 全体重別クラス(89人)、鉄の漢、ファットバイク、eBikeスタート
右端のゼッケン9002のガチなeBikeはスルスルと前に出て行った。ガンバレ。
最後尾でスタートして、マイペースで登る。
100m程で8%の坂になる、ここで2,30人程抜いた。
スタートから3分で写真撮影休憩(笑
みんな頑張れ!
100m程走って小田原市街を撮る
10:41 ゴールの大観山は左の山の向こう側か
10:54 橋の上から海を撮る。皆さんインコースを走るから被る。
湘南平は見えるけど江の島は見えないのかなあ。
50m程走ると大山が見える。
橋の上での写真撮影が終わり、スタートしようとしたら
「写真撮影だけですよね?体調不良じゃないですよね?」とサポートライダーから声をかけられた。
「うわー、俺もここで写真撮りたい!」とサポートライダーも停まっていた。
11:09 富士山が見えた。
この後、黄色のゼッケン2000番台(男子18~29歳クラス)のライダーを見かけ始めた。
あれ、もしかしたら戸丸君は追越して行っちゃったかな?
11:18 約9㎞付近にチャリダーの女性スタッフが居た。
アクションカメラを構えて「それeBikeですよね」と追いかけて来た。
「もっと速くならないのですか?」と聞いて来たので、ちょっと踏んだら「おお!」と感動していた。
でも疲れるから、ゆっくり走るんです。と捨て台詞を吐いておいた(笑
11:22 10㎞ポスト。1㎞毎のポストは赤富士なんです。100m毎のポストは青富士。
カメラを仕舞って走りだそうとしたら戸丸君が追越して行った。
次のコーナー辺りで追い抜き返した。
11:25 町境の写真撮ってる間に再び追越された。
11:28 伊豆半島が見えて来た。
初島と大室山、分かるかなあ。
2回の降りがあり、最後に登って、11:35 ゴール。
計測チップを返却し、駐輪場に停める。富士山、雲が出て来たね。
ゼッケン9002番を見かけたので、リザルトはどうでした?と聞いたら
「バッテリー切れでダメだった。」との返事。残念でしたね。
私のは51%残ってるぞ。やはりバッテリーでかくて重いだけの事はある?
大会のHPにリザルトの速報があると言うのでチェックしてみた。
男子チャンピオンクラス タイム37:16.669 平均速度22.2㎞/h
eBikeクラスのガチな人 タイム42:44.278 平均速度19.3㎞/h
写真撮影目的クライマー タイム1:00:08.884 平均速度13.7㎞/h
撮影時間を引くと52:05で登れた勘定だが、こんなに続くかな(笑
表彰式が始まるまで会場をうろつく。
おおっ、チーム・フォルトゥーナだ。
チャンピオンクラス1位~6位のメンバー。5位か6位の人は帰っちゃったらしい。
富士山かなり雲が出て来ましたね。
13:45頃駐車場を出て、はこね金太郎ライン を走って松田から東名に乗って帰りましたとさ。
GPSをデモモードから衛星受信に切り替えるのを忘れていたため帰りログが録れなかったorz
今回のコース
https://ridewithgps.com/trips/76401258
走行時間 1h44m(行動時間 5h44m)
走行距離 33.04km
平均速度 19.0km/h
獲得標高 1179m
バッテリー消費 49%
ヒルクライムのみ
https://ridewithgps.com/trips/76401257
走行時間 1h00m08s(撮影しなかったら52m05s)
走行距離 13.8km
平均速度 13.7km/h(撮影しなかったら16.0㎞/h)
獲得標高 1020m
バッテリー消費 48%
乗鞍エコーライン&スカイラインを走る [eBikeヒルクライム]
日曜日、台風一過で良い天気だが、歳のせいか腰が重く直ぐに行動出来ない。
明日も晴れると言うので、本日のポタリングは中止して明日の遠出の準備をする。
2000m以上の高地へ行くeBike版シリーズ第五弾は乗鞍畳平だ。
4時50分に家を出て、9時半に乗鞍高原温泉 湯けむり館の駐車場に着いた。
前日の天気予報では晴れるけど、山沿いでは午後から雲がかかるって言ってたけど、トイレに行く時バスターミナルの駐車場から撮った乗鞍の様子。ダメそうな予感。
10:06 出発(標高1450m)。30分で結構雲が降りてるよ。
500m程走った所で、鍵かけたっけ?と不安になり引返す。掛けてあった。
10:11 再スタート。
10:42 三本滝ゲート到着。(標高1807m)
2017年の走行時間と比較すると15分程早い。
ここまでにノーマルロードバイクの方達を4,5人追い抜いたかな。
財布の中を見たら小銭は40円しかなかったのでそれしか募金しなかった。
次回はもっと募金します。って次回あるかな(笑
小銭に捉われず1000円札でも入れてくれば良かったと反省中。
三本滝ゲートから1㎞程の所、標高1870m。中央の奥の平らな山は美ヶ原。
ゲートから4.7㎞程の所、標高2100m。紅葉が始まってます。
母親子供3人で連想ゲームをしながら歩いていました。
コーナーを曲がった所で父親らしき人が歩いていたので、追い抜きざまに「コンニチワ」と声を掛けたらえらくビックリされました。
いきなり声掛けしてスミマセンね(笑
11:21 冷泉小屋(2226m)到着。ゲートから約6.2㎞、標高差414m、移動時間36分。
2017年の走行時間と比較すると34分程早いが、写真撮影休憩が多かったからなあ。
冷泉小屋は改装中、一応冷えたドリンク売ってました。
道路を隔てた滝を撮る。
11:38 位ヶ原山荘(2354m)到着。冷泉小屋から約1.9㎞、標高差128m、移動時間13分。
2017年の移動時間と比較すると10分程早い。
位ヶ原山荘から50mほど進むとゴールが見える。後4.9㎞、標高差360mだ。
位ヶ原山荘から540mほど進んだ所からのパノラマ。
更に550mほど進むと剣ヶ峰や高天ヶ原の山頂が見えるのだが生憎の雲の中。
ここは撮影スポットとして有名らしい。
先のコーナーのサイクリストとは抜きつ抜かれつだった、ここまで一気に登って初めての撮影休憩のようだ。
下を見下ろすと紅葉がイイ感じ、あと二週間もすると見頃だなあ。
槍も穂高も見えなくてとても残念。eBikeで楽してきたからバチが当ったか?(笑
大雪渓は小雪渓になっていた。
おや、原画を見ると滑っている人が写っていたよ。
ゴールまで後850m。
なーんて写真を撮ってたら、抜きつ抜かれつのサイクリストに追い付かれちゃった。
随分登り慣れしているので話を聞いたらもう10年ぐらい毎年登っているそうな。
12:22 県境(2715.8m)到着。位ヶ原山荘から約4.9㎞、標高差360m、移動時間44分。
2017年の移動時間と比較すると39分程早い。
スタートからゴールの走行時間じゃなく所用時間は2時間11分、2017年比較すると2時間15分ぐらい早い。
写真撮影休憩が多かったら、まあ1.8倍くらいeBikeだと速いのかな。
標高2716mバス停
さてバッテリー残は53%ですか、これならスカイラインを降って登り返しても大丈夫だなと突っ込んで行く。
12:29 500m程走ったら、ヤバイ寒そうと感じたのでウインドブレーカーを着る。
カメラを仕舞った所で、ガードロープに何かが当たった音がしたので振向くと5m先にホシガラスが止まっていた。
おおっ、とカメラを取り出す前に飛んで行ってしまった。
12:54 乗鞍スカイライン15㎞を一気に降って、平湯峠(1684m)
何か平湯峠の名前の付いたものはと探すと、立派な碑がありました。
ジグザグ運転はやめましょう、って足付きたくないから蛇行運転するんだな。
ゲートでサイクリストのチェックをしている。戻って来るのか?向こうへ降りるのか?
エコーライン側ではやってなかったなあ。
3時にゲートを閉めるから、それに備えてのチェックなのかな。
13:02 乗鞍スカイラインヒルクライム開始。
先を走っているサイクリストも向こう側へ降りると言っていたが、下から登って来たぞ?
13:09 ゲートから約1㎞の所、令和2年7月豪雨で崩落した道の復旧工事現場。
写真撮ってたら、早く上がって来いとガードマンに叱られた。
下でバスが自転車が通り過ぎるのを待っているらしい、道が狭くて追い越し出来ないからね。
スミマセンでした。
13:20 2.8㎞程走り飛騨にゅうかわの塔の先に駐車場跡らしき広い所があったので7分休憩。
早朝府中の7-11で買った、一番だしわさびめしを補給。
電動アシストママチャリに乗る若者が結構な勢いで登って行った。
短パンTシャツだと上は寒いぞ、降りは辛いぞ。
13:32 乗鞍スカイライン望岳台で写真撮影休憩3分。
何にも見えない。
晴れていればこんな山々が見えるそうです。
何年前の写真か不明だが、中央の樹を剪定しないと見えないぞ(笑
14:10 後6㎞の所で5分程休憩。脚が張って来たので地べたに座り足を投げ出し休憩。
乗鞍スカイラインはキロメートルポストが立っているから励みになる。
ゲートから4㎞ほど辺りから脚がキツクなったのでHIGHモードにして登っている。
バッテリーが見る見る減っていく、大丈夫かな。
14:20 写真撮影休憩。ここから少し緩くなったのでSTDモードで登る。
下りでは止まる気無かったので、登りに撮った。
14:31 後3㎞だ。
上から撮ってみた。
14:45 後1㎞、桔梗ヶ原で写真撮影休憩。
ママチャリで登って来ていた3人家族が先の方に写ってる。
ここの手前で電動アシストママチャリを押クライムしている若者を追越す。
バッテリー切れ?それとも本人がキツイだけ?
14:51 鶴ヶ池の前、一応登りのゴール。脚攣らなくて良かった。
バスターミナルを撮って、さて帰りましょうかね。
銀嶺壮の横に温度計が立っている、見ると10度と標示している。
これが乗鞍スカイラインを登って来たママチャリ家族の自転車達。
電動アシストママチャリ最後は押クライマーな若者
15:08 さあ降るぞと写真撮ってたら、バス2台に追越された。しまった!
15:10 下山開始。その前にバッテリー残確認、6%かもう電気使う事ないだろうけどね。
15:21 位ヶ原山荘まで降りて来た。寒い。2017年にはここに温度計があったのだが、、、
山荘の方が気温14℃ですとおしえてくださいました。ありがとう。
法面工事の所でバスに追い付いた。もう少し早ければ前に出れたのに。
バスの後を付いて行く。
バスが巻き起こす乱気流で落葉の欠片などのゴミが舞い上がり顔にバシバシ当たる。
これはタマランと冷泉小屋で3分程時間潰し。
15:28 再度下山開始。
いやー、寒い寒い、段々暖かくなっているはずなんだがなあ。
15:41 三本滝ゲートでバスに追い付きそうになったが、ゲートのオジサンと上は10度だったよ、などと30秒ほど談笑。
6分程降ったらまたしてもバスに追い付いてしまった。
3分程バスを追走していたら休暇村 乗鞍高原の所で停まったので、追越しができた。
そこからは気持ち良くスムーズに降れた。
15:55 乗鞍高原温泉 湯けむり館の駐車場にとうちゃこ。
一応こんなコス。
裏起毛長袖ジャージにアンダーは夏用の長袖メッシュ、やはりジオラインL/Wにしておけばよかったと反省。
サッサと自転車を車に仕舞い、白濁温泉にドボン、はあ~~極楽極楽!でしたとさ。
帰りは17時20分に出発して、松本で食事したり、八ヶ岳PAで30分程仮眠したり、21時55分頃大月の手前でまだ2時間半の渋滞が解消されないと言う事だったので都留で降りて道志道を通って、23時46分に帰り着きました。
19時間の1Dayトリップでした。eBikeだから出来た芸当ですね。
今回のコース
https://ridewithgps.com/trips/75662736
走行時間 4h20m(行動時間 5h54m)
走行距離 70.59km
平均速度 16.2km/h
獲得標高 2282m
バッテリー消費 94%
明日も晴れると言うので、本日のポタリングは中止して明日の遠出の準備をする。
2000m以上の高地へ行くeBike版シリーズ第五弾は乗鞍畳平だ。
4時50分に家を出て、9時半に乗鞍高原温泉 湯けむり館の駐車場に着いた。
前日の天気予報では晴れるけど、山沿いでは午後から雲がかかるって言ってたけど、トイレに行く時バスターミナルの駐車場から撮った乗鞍の様子。ダメそうな予感。
10:06 出発(標高1450m)。30分で結構雲が降りてるよ。
500m程走った所で、鍵かけたっけ?と不安になり引返す。掛けてあった。
10:11 再スタート。
10:42 三本滝ゲート到着。(標高1807m)
2017年の走行時間と比較すると15分程早い。
ここまでにノーマルロードバイクの方達を4,5人追い抜いたかな。
財布の中を見たら小銭は40円しかなかったのでそれしか募金しなかった。
次回はもっと募金します。って次回あるかな(笑
小銭に捉われず1000円札でも入れてくれば良かったと反省中。
三本滝ゲートから1㎞程の所、標高1870m。中央の奥の平らな山は美ヶ原。
ゲートから4.7㎞程の所、標高2100m。紅葉が始まってます。
母親子供3人で連想ゲームをしながら歩いていました。
コーナーを曲がった所で父親らしき人が歩いていたので、追い抜きざまに「コンニチワ」と声を掛けたらえらくビックリされました。
いきなり声掛けしてスミマセンね(笑
11:21 冷泉小屋(2226m)到着。ゲートから約6.2㎞、標高差414m、移動時間36分。
2017年の走行時間と比較すると34分程早いが、写真撮影休憩が多かったからなあ。
冷泉小屋は改装中、一応冷えたドリンク売ってました。
道路を隔てた滝を撮る。
11:38 位ヶ原山荘(2354m)到着。冷泉小屋から約1.9㎞、標高差128m、移動時間13分。
2017年の移動時間と比較すると10分程早い。
位ヶ原山荘から50mほど進むとゴールが見える。後4.9㎞、標高差360mだ。
位ヶ原山荘から540mほど進んだ所からのパノラマ。
更に550mほど進むと剣ヶ峰や高天ヶ原の山頂が見えるのだが生憎の雲の中。
ここは撮影スポットとして有名らしい。
先のコーナーのサイクリストとは抜きつ抜かれつだった、ここまで一気に登って初めての撮影休憩のようだ。
下を見下ろすと紅葉がイイ感じ、あと二週間もすると見頃だなあ。
槍も穂高も見えなくてとても残念。eBikeで楽してきたからバチが当ったか?(笑
大雪渓は小雪渓になっていた。
おや、原画を見ると滑っている人が写っていたよ。
ゴールまで後850m。
なーんて写真を撮ってたら、抜きつ抜かれつのサイクリストに追い付かれちゃった。
随分登り慣れしているので話を聞いたらもう10年ぐらい毎年登っているそうな。
12:22 県境(2715.8m)到着。位ヶ原山荘から約4.9㎞、標高差360m、移動時間44分。
2017年の移動時間と比較すると39分程早い。
スタートからゴールの走行時間じゃなく所用時間は2時間11分、2017年比較すると2時間15分ぐらい早い。
写真撮影休憩が多かったら、まあ1.8倍くらいeBikeだと速いのかな。
標高2716mバス停
さてバッテリー残は53%ですか、これならスカイラインを降って登り返しても大丈夫だなと突っ込んで行く。
12:29 500m程走ったら、ヤバイ寒そうと感じたのでウインドブレーカーを着る。
カメラを仕舞った所で、ガードロープに何かが当たった音がしたので振向くと5m先にホシガラスが止まっていた。
おおっ、とカメラを取り出す前に飛んで行ってしまった。
12:54 乗鞍スカイライン15㎞を一気に降って、平湯峠(1684m)
何か平湯峠の名前の付いたものはと探すと、立派な碑がありました。
ジグザグ運転はやめましょう、って足付きたくないから蛇行運転するんだな。
ゲートでサイクリストのチェックをしている。戻って来るのか?向こうへ降りるのか?
エコーライン側ではやってなかったなあ。
3時にゲートを閉めるから、それに備えてのチェックなのかな。
13:02 乗鞍スカイラインヒルクライム開始。
先を走っているサイクリストも向こう側へ降りると言っていたが、下から登って来たぞ?
13:09 ゲートから約1㎞の所、令和2年7月豪雨で崩落した道の復旧工事現場。
写真撮ってたら、早く上がって来いとガードマンに叱られた。
下でバスが自転車が通り過ぎるのを待っているらしい、道が狭くて追い越し出来ないからね。
スミマセンでした。
13:20 2.8㎞程走り飛騨にゅうかわの塔の先に駐車場跡らしき広い所があったので7分休憩。
早朝府中の7-11で買った、一番だしわさびめしを補給。
電動アシストママチャリに乗る若者が結構な勢いで登って行った。
短パンTシャツだと上は寒いぞ、降りは辛いぞ。
13:32 乗鞍スカイライン望岳台で写真撮影休憩3分。
何にも見えない。
晴れていればこんな山々が見えるそうです。
何年前の写真か不明だが、中央の樹を剪定しないと見えないぞ(笑
14:10 後6㎞の所で5分程休憩。脚が張って来たので地べたに座り足を投げ出し休憩。
乗鞍スカイラインはキロメートルポストが立っているから励みになる。
ゲートから4㎞ほど辺りから脚がキツクなったのでHIGHモードにして登っている。
バッテリーが見る見る減っていく、大丈夫かな。
14:20 写真撮影休憩。ここから少し緩くなったのでSTDモードで登る。
下りでは止まる気無かったので、登りに撮った。
14:31 後3㎞だ。
上から撮ってみた。
14:45 後1㎞、桔梗ヶ原で写真撮影休憩。
ママチャリで登って来ていた3人家族が先の方に写ってる。
ここの手前で電動アシストママチャリを押クライムしている若者を追越す。
バッテリー切れ?それとも本人がキツイだけ?
14:51 鶴ヶ池の前、一応登りのゴール。脚攣らなくて良かった。
バスターミナルを撮って、さて帰りましょうかね。
銀嶺壮の横に温度計が立っている、見ると10度と標示している。
これが乗鞍スカイラインを登って来たママチャリ家族の自転車達。
電動アシストママチャリ最後は押クライマーな若者
15:08 さあ降るぞと写真撮ってたら、バス2台に追越された。しまった!
15:10 下山開始。その前にバッテリー残確認、6%かもう電気使う事ないだろうけどね。
15:21 位ヶ原山荘まで降りて来た。寒い。2017年にはここに温度計があったのだが、、、
山荘の方が気温14℃ですとおしえてくださいました。ありがとう。
法面工事の所でバスに追い付いた。もう少し早ければ前に出れたのに。
バスの後を付いて行く。
バスが巻き起こす乱気流で落葉の欠片などのゴミが舞い上がり顔にバシバシ当たる。
これはタマランと冷泉小屋で3分程時間潰し。
15:28 再度下山開始。
いやー、寒い寒い、段々暖かくなっているはずなんだがなあ。
15:41 三本滝ゲートでバスに追い付きそうになったが、ゲートのオジサンと上は10度だったよ、などと30秒ほど談笑。
6分程降ったらまたしてもバスに追い付いてしまった。
3分程バスを追走していたら休暇村 乗鞍高原の所で停まったので、追越しができた。
そこからは気持ち良くスムーズに降れた。
15:55 乗鞍高原温泉 湯けむり館の駐車場にとうちゃこ。
一応こんなコス。
裏起毛長袖ジャージにアンダーは夏用の長袖メッシュ、やはりジオラインL/Wにしておけばよかったと反省。
サッサと自転車を車に仕舞い、白濁温泉にドボン、はあ~~極楽極楽!でしたとさ。
帰りは17時20分に出発して、松本で食事したり、八ヶ岳PAで30分程仮眠したり、21時55分頃大月の手前でまだ2時間半の渋滞が解消されないと言う事だったので都留で降りて道志道を通って、23時46分に帰り着きました。
19時間の1Dayトリップでした。eBikeだから出来た芸当ですね。
今回のコース
https://ridewithgps.com/trips/75662736
走行時間 4h20m(行動時間 5h54m)
走行距離 70.59km
平均速度 16.2km/h
獲得標高 2282m
バッテリー消費 94%
五輪ロード男子富士山パートを走ろうと思ったのだが [eBikeヒルクライム]
オリンピックまで後4日になってしまった。
ロードレースのコースは、スタートから小倉橋までのシティパートは2019年3月31日と4月7日に走ってみた。
小倉橋から山中湖までの道志道パートは分割で何度か走っている。
コース的に一番近いのが2012年8月18日の記録かな。
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1865536647&owner_id=88652
今回走ろうと思った、ロード男富士山パートは水ヶ塚公園まで久保標高差800mを一気に登ったり、標高差682mと少し低いが最高勾配23.2%、平均勾配9.9%の三国峠越えがあるキビシイコースです。
最高勾配23.2%はブエルタかよと思わせるような斜度だw
Ride with GPS計測なので実際はもっと少ないですけどね。
7時30分 山中湖畔の駐車場に到着。
駐車場は7月23日から25日は使用できません、という看板が立っていた。
他にも自転車を降ろして準備しているサイクリストが居た。
ボトルに氷をタップリ詰めたり、何だかんだと準備して
8時00分 スタート。いい天気だなあ。涼しい。
あれ?車外温度計見損ねた何度だったったかなあ。
先ずは、湖畔のサイクリングロードで平野交差点を目指す。
湖畔のサイクリングロードは気持ちいいなあ、と900m程走ってふとサイコンを見ると速度0㎞/h。
停まってチェック、サイコンを上から押すと復活する事がある、何じゃ?接点不良?
結局直らず、逝かれちまったか?お若いのにねえ。
サイコンで記録録れないのかあ、ちょっとテンション落ちる。
今回のコースはトンネル無いからGPSの記録で何とかなるかな。
おっ、ここは、ゆるキャン△に出て来た「みさきキャンプ場」じゃないか。
8時18分 山中湖東端からの富士山。
平野交差点に行く前に山中湖交流プラザ きららの第2駐車場をチェック、特に使用制限はかかっていないようだ。
こんな看板があちこちにある。フムフム、選手が練習で走っているとな。
8時18分 平野交差点。山伏峠を越えここまで降って、交差点を右折します。
選手たちは武蔵野森公園を11時にスタートして、ここまで94㎞走って来ているのです。
山中湖の北岸を走り、ママの森のちょっとした坂を登り降ると富士山が前方に見えてきます。
こんな感じの富士山を見ながら選手たちは走るのです。当日天気がイイと良いね。
山中湖から桂川へ流れ始める名も無き橋(橋の名前が無いってことは管渠なのか?)辺りで富士山が真正面に見えるが、この先は建物に遮られて少ししか見えなくなる。
山中湖西岸を進み、朝日丘交差点を8時58分に右折、籠坂峠へ登ります。
へー、籠坂峠へ登る坂は7%坂なんだ。
籠坂峠バス停、なんか看板あったっけ?あ、向こうにあった。
道路情報板の温度計見辛いけど25℃と標示している。
9時12分 さあ、ダウンヒルだ。と走り始めたらトレーラーに追い抜かれたorz
気持ち良いダウンヒルが阻止された トレーラーの後をチンタラ降る。
おっ、これは選手がコーナーで突っ込んで行っても大丈夫なようにガードしてくれるマットか。
9時24分 須走交差点、ここを左折します。
籠坂峠からここまで12分かかったが、選手たちは6,7分くらいなんだろうな。
富士スピードウェイへの分岐、ここは右の方へ降ります。
カラーコーンやコーンバーが準備してありました。
9時40分 籠坂峠から13.3㎞の長ーい降りを終えると霊園入口交差点、ここを左折。
地図で見て妙に曲がっている道があるなあ、と思っていたら第二東名の工事のせいだった。
9時50分 60m程登り返して富士霊園前、ここを右折。
2分半位で富士スピードウェイ西ゲート。
誘導路設置の段取りを打合せしているらしき人達が居た。
「オリンピックの準備ですか?」『はい、そうです』
「選手たちはここからサーキットの中に入って行くのですか?」『多分』
「ここから入って、ここから出て行くのでしょうか、それとも東ゲート?」
『スミマセン。詳しくは分からないです。』
おっ、マスコットも居るでよ。
西ゲートを出て直ぐに、妙に立派な自転車道。
振り返ると、ありゃ、雲が湧いている。
おや?これは?
大御神ラウンドアバウトか https://goo.gl/maps/HZAhUpj2YS9KoUju9
平成3年7月20日時点では地理院地図はまだ反映されてない。
10時05分 富士スピードウェイ東ゲートから
やまぶき通りを降る
リンガーハットの工場前の交差点を右折
ここには立派な横断幕があった。
県道151号へ右折する名無しの交差点の写真は撮り忘れ。
霊園入口交差点でちょっとミスコース、すぐリカバー。
10時23分 コース設定時には無かった第二東名工事の迂回路で一色方面に左折。
交差点2か所ほど写真を撮り忘れ。
10時36分 新御殿場IC付近
道路下の陰で4分休憩。富士霊園前からここまでの約11㎞は日陰が全く無かった。
国道469号を南下し原里小前交差点を右折しても国道469号、いつの間にか両サイド草原になった。
陸上自衛隊東富士演習場か。
11時06分 戦車を撮りたい人が停まって居たので、ちょっと写真撮影休憩。
富士山見えないよ。見えても頭だけらしいが。
この写真撮る前、カメラを取りだそうかなと自転車に近付くタイミングでイタリアチームが駆け抜けて行った。
大野裾野市立富士山資料館路交差点には何かテントが設営されていた。
11時22分 須山交差点を右折と言ってもまだ国道469号なんだが。
チョット斜度がキツくなったな、と一休み。後で調べたら7%だった。
十里木南交差点を50mほど進んだら現れた10%標識。
11時53分 十里木交差点を右折して南富士エバーグリーンラインへ、富士急十里木高原別荘地方面に登る。
注意看板やカラーコーン置き場が全く見当たらないのでコース間違えたかと思って、裾野市立富士山資料館の所を右折して隣の道を偵察してみたりした。
12時06分 木陰があったので6分程休憩、バナナを食べる。
モアイ像横目で眺め右コーナーを抜けたら、何やらゴチャゴチャと看板が!
何ですと、自転車は通れない!
そう言えば昔富士山一周のルートを調べていた時、ふーん、通れない無いのかと認識していたなあ。
その事をすっかり忘れてた。
この手前に、オリンピックの選手の練習はOK、みたいな看板があったなあ。
ジャージにレーパン姿だったらシレっと通れたかも知れないが、上はジャージだが下は七分丈のサイクリングパンツのポタポタモードのオッサンは咎められるだろうなあ(笑
12時23分 しょうがないですな、引返しますか。
同じ道を引返すのもなんだから、別荘地内を突っ切て行こう。
もうすぐ国道と言う所で、ツーリング中らしきバイクが2台停まっている。
12時33分 おや?蕎麦屋らしい。さっきバナナ食ったばかりだが昼飯にしよう。
天せいろを頂きました。
さて、コースのトレースが出来なくなったどうしよう、と蕎麦食いながら考える。
国道に出て右に650m程行くと富士スカイラインに登る道があるにはあるが、10㎞の遠回りだ。
チョット元気も無いし時間も無いので、このまま富士スピードウェイまで引返し三国峠に登るか。
13時19分 蕎麦屋をスタート。
暑さでボーっとしていたのかミスコースして登らなくてもいい坂を登ったりして
14時40分 蕎麦屋から28㎞走って西ゲートに到着。
マスコットキャラクター飾ってありました。
東ゲートの前を直進し三国峠へ登る交差点でしばし休憩。
14時52分 さあ、アタック!三国峠は6.8㎞先だ。
600mも走ったら斜度が上がるもうヘロヘロ、バッテリーは57%残っているからHIGHモードにする。
しばらくしたら「ハアハア」と息遣いが横に聞こえてビックリ、外人選手が追い抜いて行った。
数100m先にサポートカーが停まっている。
スタッフが選手の動画を撮ってるみたいだ。
ROMANIA?あ、ルーマニアか!と声に出したら、スタッフの人が「そう、ルーマニア。」と答えた
県境まで後6㎞の看板で選手の写真を撮ろうと待ち構えていたら、自転車積んでサポートカーに乗って登って行っちゃったよ。
15時05分 県境まで後5㎞の看板、5分休憩。
ちょっと脚攣り気味、大丈夫かな?この後1㎞毎に休憩。
県境とは山梨県と“神奈川県”の県境、三国峠です。ここは静岡県です。
ヘアピン曲がったら富士スピードウェイが見えた。
15時21分 県境まで後4㎞の看板、5分休憩。1㎞を15分とは後1時間かかるのか。
あ、何かいや~んなワッフルロード。これ15%以上あるってことだよね。
途中反対側車線に標識があったので撮ってみた。何と18%ですか。
そう言えば登り方面には標識無いよなあ。
15時29分 県境まで後3㎞の看板。自転車から降りようとすると脚が攣る。
五輪関係車両がゾロゾロ降りて来た、車載カメラが付いた車や、モトカメラも数台、慣熟走行?
いや、まてまて、ロードレースではここは登りしか使わないはずだが?
15時38分 明神峠バス停、いや道はまだ登っているが、、、
公式?な標示はこれだけ。
そうか、こっちの道に対しての峠なのか。
県境まで後2㎞の看板無かったけど、その辺りで休憩。
TAIPEI CITYの選手が通過して行った。
16時00分 神奈川県境、山梨県境まで1.6㎞。ここから少し平坦路。
振り返ると11%だったのか。
16時07分 三国峠まで後約600mと言う所で脚が攣った、6分程休憩。
何だこのアンテナは、オリンピック用か?
ちなみに、AU携帯は圏外でした。
空撮用カメラが付いたヘリが飛んでました。
三国峠まで後50mぐらい。
16時21分 三国峠とうちゃこ。
2019年のテストイベントの時にはこんな立派な駐車場は無かったなあ。
16時28分 さあ、後は降るだけ。
写真1枚くらいは撮っておくか。
後は湖畔のサイクリングロードを走るだけと安心していたら、
16時52分 みさきキャンプ場の手前で突然両脚攣った。
えー、ここで、あとちょっとなのに。
5分程休憩し、残り2.2㎞をそろりそろりと走り
17時03分 車まで辿り着きました。
三国峠の登り始めにバッテリー残量57%だったのが到着時は28%に減っていた。
自転車を積込み、出発準備が完了した所で、眠気が増して来たのでチョット仮眠。
目を覚ますと6時を過ぎている。
車から降りると脚が攣った。少し歩き回り腱を伸ばす。
帰りは道志道を予定していたが、暗くなるし、カーブも多いのでやめた、楽な高速で帰りましたとさ。
今回のコース
https://ridewithgps.com/trips/71616933
走行時間 6h14m(行動時間 9h06m)
走行距離 112.1km
平均速度 18.0km/h
獲得標高 1838m
バッテリー消費 72%
eBikeで和田峠 [eBikeヒルクライム]
日曜日は晴れると言っている、何処かへ行きたいなあ。
緊急事態宣言はまだ解除されて無いから都内限定か(笑
7年前に行った入山峠を越えてコンニャクを買出しに行くでもやってみるか?
eBikeなら余裕があるから盆堀林道の前に和田峠でも登って見るか。
なーんて思っていたら起きたのが7時半、二度寝して8時15分ダメじゃん。
開き直ってゆっくり朝飯食ってコーヒー淹れて、出発したのが9時53分。
毎度おなじみ、とりあえずのスタート地点。晴れの予感の空。
ガチなローディの走る尾根幹を避け、多摩ニュータウン内の遊歩道を走る。
並木が豊富で日陰が多く気持ち良い、と思うほどいい天気だわ。
野猿街道を走り浅川に出て右岸を遡り、11受14分 鶴巻橋の袂で小休止。
バーベキューなどはお止め下さい。とお願いされてるのに、バーベキューの装備を持ちながら河川敷に向かうグループ多数。
だから八王子の感染者は減らないのか(笑
南浅川の横川橋を渡り住宅地を抜け城山川左岸に入る。
お、中央高速だ。元八王子バス停ってここら辺りだったのか。
城山川から大沢川そして大沢川桑の葉通りへ、美山通りのトンネルを回避してファミリーマート 八王子西インター店へ。
11受47分 バナナ2本と南高梅のオニギリ1個を購入し、バナナ1本を食べる。
陣馬街道を走り、チョット脱線し西大沢橋で撮影休憩。
陣馬街道に戻り北浅川の流れを眺めながら遡上します。
北浅川恩方ます釣場は結構混んでたなあ、流石日曜日。
12時19分 夕やけ小やけふれあいの里に到着。
想像してた通り「休園中」です。でもトイレは使えるそうです。
なかなかオサレなバイクスタンド。eBikeは重いから使わないけどね。
夕やけ小やけふれあいの里を出ると直ぐに和田峠への曲り角です。
もう12時25分か、ちょっと遅いかな?
和田峠まで往復すると何分かかるのだろう?
和田峠は諦めて盆堀林道の入山峠一本にするか?
と迷っている間に、曲り角に近付く
えーい、曲がっちゃえ!
戻って来てからまた考えよう。
12時32分 あさかわ上流端
12時32分 陣馬高原下バス停
12時42分 新ハイキングコース分岐、ここまでSTDモードで頑張って来たがHIGHモードに切り替える。
12時50分 下界が見える。
何処ら辺りだ?全く分からん。
12時53分 下界が見える。先ほどから一回ヘアピンを曲がって34m程上がった所。
何処ら辺りだ?むっ、左のあの白い建物はメットライフドーム(西武ドーム)か?
メットライフドーム(西武ドーム)だな、手前は横田基地か。
12時58分 和田峠とうちゃこ。
峠の休憩所にはランチ?お茶?の自転車乗りが7名程。
写真撮ったらサッサと降る、13時00分
13時14分 例の曲り角で1分考えた。
もういいや、帰ろ。
同じ道を走るのもなんだから、力石峠を越えて行こうと思っていたが、ボーっとしていて分岐を通り過ぎたので諦めた。
北浅川を元木橋で渡ると右岸に道があって、少年達が自転車で走って行ったので後を付ける。
直ぐにグラベルになった。
自転車のタイヤの跡が結構付いているから地元民には使われているみたいだ。
電動アシストママチャリとクロスバイクに乗った若夫婦を追い越したらシングルトラックになった。
変わった橋を発見
八王子流れ橋と言うらしい、撮影は2014年4月となっている。
流石に地理院地図には出ていない(笑
14受03分 鶴巻橋の袂に戻って来た。
同じ道を帰るのもなんだかなあと、違うルートを検討したが、メンドクサクなって同じ道を通って帰る。
14受16分 国道16号を過ぎた辺りで浅川の流れを眺めながらオニギリを食べる。
堤防に上がって進んでいると、ちょっと気になる鞍部があったので
登ってみた。何か工事やっている。
そこからの浅川の眺め。
スマホになんちゃら峠と出ていたが、どのアプリで見たか分からない。
名前は特に無かった。
松が谷の丘を越えて帰りましたとさ。(なんで谷なのに丘なんだろ。)
15受54分 帰宅
今回のコース
https://ridewithgps.com/trips/67758901
走行時間 4h48m(行動時間 6h04m)
走行距離 87.55km
平均速度 18.2km/h
獲得標高 1253m
バッテリー消費 60%
今回で3回目の和田峠
陣馬高原下バス停から和田峠まで26分で登った。
写真撮影休憩2回、4分差し引くと22分です。eBikeは楽だ。
2008/9/20に25Tで登ったようだ、27Tが欲しいと書いている。
陣馬高原下バス停から和田峠までは3.6km、標高差360m、平均斜度は10%を54分かかっている。
何回押しクライムしたか不明。
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=939619165&owner_id=88652
2010/7/31に27Tで登った、時間は不明。
8回停まって息を整え、押しクライム無しで乗車して登った。
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1553032064&owner_id=88652
風張林道経由で風張峠 [eBikeヒルクライム]
今年の大型連休も緊急事態宣言が出たので県外に行けなくなった。
と言う事を言い訳にして都内でロングライドでもするか。
そうだ、風張峠に行こう
風張峠へ自転車で行ったのは11年前の夏だった。
降ってる途中に休憩しようと停まり、自転車から降りた瞬間にハムストリングが攣って、しばらくそのままの姿勢でフリーズせざるを得なかったなあ。
今度はeBikeだし、そうだついでだ風張林道から登って見るか
Ride with gps ルートプランナーでルートを作成してみた。
何々、距離141.1㎞、ええーっ獲得標高2771mだってえ、ホンマかいな。
Ride with gpsは獲得標高サバ読むからなあ(笑
7時30分に家を出る。
距離があるからECOモードで走り、少しキツイ坂だけSTDモードで登ろう。
って、この坂は大丈夫だったが次の坂でSTDモードにした。もう少しガンバレ俺。
富士山がクリアに見えている。
今日一日持ってくれって、ダメだろうなあ雷三日と言うからなあ。
尾根幹にを走り、7-11多摩南野店でホットドッグとコーヒーを買って外で食べていると、eBikeに興味があるオッサンに色々質問攻めに会う。
eBikeええよー、って色々質問に答える。
次はeBike買うつもりだけど高いしなあと葛藤していたが有意義な話を聞けて満足したみたいだった。
7時52分から17分停滞していた。
東急ドライビングスクールの交差点を右折し堀之内へと降る。
8時34分 平山通りを北上し平山橋で浅川を渡る。
中央線を越え、八高線を渡り、中央高速を潜って谷地川に出る。
谷地川を少し遡り、左入橋から新滝山街道を走るつもりだったが、あまりの車の多さに辟易し
9時00分 道の駅 八王子滝山の所から谷地川の遊歩道に乗り換える。
遊歩道も切れた猪追橋辺りで滝山街道に切り替え。
日清食品研究所の裏を通る道があるらしいとetrex 30Jが言うから探検してみた。
なんかMuddyな感じだったので引返す。
秋留人道橋で秋川を渡り左岸を遡る。
9時30分 東京サマーランドが見えて来た。
秋川左岸のサイクリングロードっぽい所を走り引田橋で右岸へ渡る。
山田大橋の下の9%坂を登って秋川右岸の名無しの道を走る。
9時51分 武蔵五日市駅前は通らない。手前で曲がります。
10時02分 7-11あきる野戸倉店でコーヒーブレイク、10分。バナナとオニギリを買う。
10時20分 新矢柄橋
藤が寄生している。
10時27分 檜原村に入ります。昨年はコロナ感染者0人で村に来るなって言ってたなあ。
10時30分 下元郷駐車場、18分停滞。
南秋川の流れを眺めながらオニギリをいただきました。
オニギリ食べたら、軽量化したくなり檜の香りのする個室で瞑想。
駐車場閉鎖されてます。
10時52分 橘橋を右折、藤原方面に向かいます。
10時57分 見事な藤棚があったので撮った
ストリートビューにも写ってる。ちょっと散っている。
まあ、あっちもこっちも藤だらけ。
11時33分 藤原到着。走行距離約52㎞でバッテリー残量70%
ここへは2回ほど来た事あるけど、この先は未踏の地。
檜原きのこセンターまで3.9㎞かあ、ここから先はSTDモードで坂がキツクなってきたらHIGHモードだな。
STDモードで上り始めて900m、檜原キノコセンターまで3㎞の看板辺りでHIGHモードにしてしまった。
11時51分 風張林道を登る人達が良く写真をUPしている場所。
草に埋もれた檜原キノコセンターまで1.5㎞の看板
12時02分 檜原キノコセンター到着
12時15分 都心が見える見晴らしの良い場所。12分停滞
トレッカーやサイクリストが景色を眺めながら昼飯を食べている。
私も景色を眺めながらバナナを食べました。
おや、あれはスカイツリーか。
都心の高層ビルがおぼろげに見えるのだが、ビルの同定までは出来ない。
写真だとなんとか都庁までは分かる。
12時31分 風張林道ゲート到着。走行距離約58㎞でバッテリー残量45%
なんと、走行距離約6.4㎞、獲得標高657mでバッテリーを25%も消費してしまった。
さて、帰りの80㎞をバッテリー残量45%で辿り着けるかな。
左の階段を降りると奥多摩周遊道路に出られます。
奥多摩周遊道路にでました。
東京で一番高い道路 奥多摩周遊道路 最高地点 標高1146米
雨がポツリポツリと降り始めました、ヤバイ!
12時35分 ダウンヒル開始。
駐車場はガッチリガードされ入れないようになっています。
だから月夜見第一駐車場に寄る事も無く一気に降ります。
降っている間中雨粒が顔に当たっていました。
路面に雨粒の跡はありますが濡れてる感じはありません。
遠くで雷鳴がするのはちょいと不気味。
12時51分 約10㎞を降りほぼ平坦になり漕がないと進みません。
この頃は日が差してきて一安心、でも山の天気は変わりやすいからなあ。
割と近くに藤があったので撮ってみた。
三頭橋、深山橋と渡り奥多摩湖の左岸へ。
13時06分 麦山の浮橋
時々パラパラと降ったりしましたが本降りにはなりませんでした。
13時33分 奥多摩駅、そこそこ人出がありました。
閉鎖中の奥多摩温泉 もえぎの湯の前を通り、新氷川トンネルを回避。
13時52分 古里駅交差点で右折し吉野街道へ。
14時42分 羽村市羽西の手打ちそば河邉に到着。41分停滞
そばと豚バラ丼を頂きました。
15時36分 羽村に来たなら、玉川兄弟に挨拶せねば。
ここからだと後30㎞、ゆるーく走っても2時間もあれば帰り着く。
16時14分 中央線多摩川橋梁で19分停滞。
立川駅の時刻表をチェックすると、16地33分に上り特急が来るみたいだ。
先ずは、練習
ありゃ下りの特急が行った。
お、来たぞ。
あちゃー、被写体ブレ。曇ってるからシャッター速度遅かったのか、残念。
16地33分 多摩川橋梁離脱。
16地52分 府中四谷橋で多摩川右岸へ
17地00分 多摩市立交通公園からスカイツリーを撮る。
大栗川、乞田川と遡り、鎌倉街道を避けて多摩ニュータウンを横断し
BOOKOFF 多摩永山店近くに来た時に大粒の雨が降り始めた。
小野路交差点近くまで来たら雨は止んだ。
雨雲の端っこだったようで少し濡れた程度で済んで良かった。
17地34分 帰宅。バッテリー残量17%
やっぱり、Ride with gpsは獲得標高900m程サバ読んでいる(笑
今回のコース
https://ridewithgps.com/trips/66633330
走行時間 7h14m(行動時間 10h06m)
走行距離 146.34km
平均速度 20.2km/h
獲得標高 1886m
バッテリー消費 83%
と言う事を言い訳にして都内でロングライドでもするか。
そうだ、風張峠に行こう
風張峠へ自転車で行ったのは11年前の夏だった。
降ってる途中に休憩しようと停まり、自転車から降りた瞬間にハムストリングが攣って、しばらくそのままの姿勢でフリーズせざるを得なかったなあ。
今度はeBikeだし、そうだついでだ風張林道から登って見るか
Ride with gps ルートプランナーでルートを作成してみた。
何々、距離141.1㎞、ええーっ獲得標高2771mだってえ、ホンマかいな。
Ride with gpsは獲得標高サバ読むからなあ(笑
7時30分に家を出る。
距離があるからECOモードで走り、少しキツイ坂だけSTDモードで登ろう。
って、この坂は大丈夫だったが次の坂でSTDモードにした。もう少しガンバレ俺。
富士山がクリアに見えている。
今日一日持ってくれって、ダメだろうなあ雷三日と言うからなあ。
尾根幹にを走り、7-11多摩南野店でホットドッグとコーヒーを買って外で食べていると、eBikeに興味があるオッサンに色々質問攻めに会う。
eBikeええよー、って色々質問に答える。
次はeBike買うつもりだけど高いしなあと葛藤していたが有意義な話を聞けて満足したみたいだった。
7時52分から17分停滞していた。
東急ドライビングスクールの交差点を右折し堀之内へと降る。
8時34分 平山通りを北上し平山橋で浅川を渡る。
中央線を越え、八高線を渡り、中央高速を潜って谷地川に出る。
谷地川を少し遡り、左入橋から新滝山街道を走るつもりだったが、あまりの車の多さに辟易し
9時00分 道の駅 八王子滝山の所から谷地川の遊歩道に乗り換える。
遊歩道も切れた猪追橋辺りで滝山街道に切り替え。
日清食品研究所の裏を通る道があるらしいとetrex 30Jが言うから探検してみた。
なんかMuddyな感じだったので引返す。
秋留人道橋で秋川を渡り左岸を遡る。
9時30分 東京サマーランドが見えて来た。
秋川左岸のサイクリングロードっぽい所を走り引田橋で右岸へ渡る。
山田大橋の下の9%坂を登って秋川右岸の名無しの道を走る。
9時51分 武蔵五日市駅前は通らない。手前で曲がります。
10時02分 7-11あきる野戸倉店でコーヒーブレイク、10分。バナナとオニギリを買う。
10時20分 新矢柄橋
藤が寄生している。
10時27分 檜原村に入ります。昨年はコロナ感染者0人で村に来るなって言ってたなあ。
10時30分 下元郷駐車場、18分停滞。
南秋川の流れを眺めながらオニギリをいただきました。
オニギリ食べたら、軽量化したくなり檜の香りのする個室で瞑想。
駐車場閉鎖されてます。
10時52分 橘橋を右折、藤原方面に向かいます。
10時57分 見事な藤棚があったので撮った
ストリートビューにも写ってる。ちょっと散っている。
まあ、あっちもこっちも藤だらけ。
11時33分 藤原到着。走行距離約52㎞でバッテリー残量70%
ここへは2回ほど来た事あるけど、この先は未踏の地。
檜原きのこセンターまで3.9㎞かあ、ここから先はSTDモードで坂がキツクなってきたらHIGHモードだな。
STDモードで上り始めて900m、檜原キノコセンターまで3㎞の看板辺りでHIGHモードにしてしまった。
11時51分 風張林道を登る人達が良く写真をUPしている場所。
草に埋もれた檜原キノコセンターまで1.5㎞の看板
12時02分 檜原キノコセンター到着
12時15分 都心が見える見晴らしの良い場所。12分停滞
トレッカーやサイクリストが景色を眺めながら昼飯を食べている。
私も景色を眺めながらバナナを食べました。
おや、あれはスカイツリーか。
都心の高層ビルがおぼろげに見えるのだが、ビルの同定までは出来ない。
写真だとなんとか都庁までは分かる。
12時31分 風張林道ゲート到着。走行距離約58㎞でバッテリー残量45%
なんと、走行距離約6.4㎞、獲得標高657mでバッテリーを25%も消費してしまった。
さて、帰りの80㎞をバッテリー残量45%で辿り着けるかな。
左の階段を降りると奥多摩周遊道路に出られます。
奥多摩周遊道路にでました。
東京で一番高い道路 奥多摩周遊道路 最高地点 標高1146米
雨がポツリポツリと降り始めました、ヤバイ!
12時35分 ダウンヒル開始。
駐車場はガッチリガードされ入れないようになっています。
だから月夜見第一駐車場に寄る事も無く一気に降ります。
降っている間中雨粒が顔に当たっていました。
路面に雨粒の跡はありますが濡れてる感じはありません。
遠くで雷鳴がするのはちょいと不気味。
12時51分 約10㎞を降りほぼ平坦になり漕がないと進みません。
この頃は日が差してきて一安心、でも山の天気は変わりやすいからなあ。
割と近くに藤があったので撮ってみた。
三頭橋、深山橋と渡り奥多摩湖の左岸へ。
13時06分 麦山の浮橋
時々パラパラと降ったりしましたが本降りにはなりませんでした。
13時33分 奥多摩駅、そこそこ人出がありました。
閉鎖中の奥多摩温泉 もえぎの湯の前を通り、新氷川トンネルを回避。
13時52分 古里駅交差点で右折し吉野街道へ。
14時42分 羽村市羽西の手打ちそば河邉に到着。41分停滞
そばと豚バラ丼を頂きました。
15時36分 羽村に来たなら、玉川兄弟に挨拶せねば。
ここからだと後30㎞、ゆるーく走っても2時間もあれば帰り着く。
16時14分 中央線多摩川橋梁で19分停滞。
立川駅の時刻表をチェックすると、16地33分に上り特急が来るみたいだ。
先ずは、練習
ありゃ下りの特急が行った。
お、来たぞ。
あちゃー、被写体ブレ。曇ってるからシャッター速度遅かったのか、残念。
16地33分 多摩川橋梁離脱。
16地52分 府中四谷橋で多摩川右岸へ
17地00分 多摩市立交通公園からスカイツリーを撮る。
大栗川、乞田川と遡り、鎌倉街道を避けて多摩ニュータウンを横断し
BOOKOFF 多摩永山店近くに来た時に大粒の雨が降り始めた。
小野路交差点近くまで来たら雨は止んだ。
雨雲の端っこだったようで少し濡れた程度で済んで良かった。
17地34分 帰宅。バッテリー残量17%
やっぱり、Ride with gpsは獲得標高900m程サバ読んでいる(笑
今回のコース
https://ridewithgps.com/trips/66633330
走行時間 7h14m(行動時間 10h06m)
走行距離 146.34km
平均速度 20.2km/h
獲得標高 1886m
バッテリー消費 83%
信州遠征 Day2(アルプス展望台巡り) [eBikeヒルクライム]
前夜、寝っ転がってTVやネットで天気予報をチェックしていたら突然ハムストリングスが攣る。
痛さを我慢して立ち上がり歩き回って治める。
晴れは今日まで明日から下り坂って言ってる。
明日は早くから帰るか?雨予報じゃなかったら走るか?悩む。
朝起きて空を眺めてから決めよう。
6時起床、薄雲だが空は明るい。
天気予報は午後遅くににわか雨が降るかも知れない、と言ってる。
ならば自転車でもう一日走りましょうか。
大分前にまだルートラボが健在だった頃ルートだけ引いて放置していたコースがある。
小川村のアルプス展望台に登り鬼無里に下り、白石峠を越えて白馬に降るという周回コース。
ロードバイクだけどエンジンが貧弱な小生にはかなりの覚悟が必要だ。
でもeBikeを手に入れたので気楽にチャレンジが出来そうだ。
美麻ポカポカランドの隣、昔道の駅だった駐車場がスタート地点。
気温は昨日より低いので、ジオラインM/W、裏起毛長袖ジャージにウインドブレーカーで走り出す。
8時46分 スタート
前日の150㎞サイクリングのダメージが少し残っている。
最初は降りだ、どんどん降る、えーそんなに降るの。
トンネルはGPSのログが途切れるので、それを嫌って旧道を走る。
と言うか、県道31号長野大町線は結構交通量多いのでトンネルは怖いです。
極力旧道を走ります。車居ません長閑です。
仕方なく県道31号も走ります。
何ですか?本州のへそ?
ルート上にあれば寄ってみてもいいけどルート上じゃ無いようなのでパス。
小川アルプスラインに入ります。
ここら辺りがコースの最低標高506m
県道36号に入るといきなり坂です。
HIGHモード登ります。
今日は“楽さ”優先、バッテリー消費は気にしない、贅沢に電気を使うぞ!
こんな標識が出たって、ビビらないぞ(笑
でも地理院地図で計測してみたが、8%しかなかったぞ。
北アルプスが見えてきたのでチェーン着脱所で停まって撮る。
しかし、そこから250m程の所に成就展望所(標高622m)があった。
成就展望所からの北アルプス
スカイツリーと同じ高さ(標高634m)って、だからなんなんだよ。
スカイツリーは標高2mの地面に建ってるから天辺は標高636mなんだが。
そもそも、そこは地理院地図を見ると標高643mじゃねえか、なにかの冗談?
小川村アルプス展望広場(標高810m)にとうちゃこ
おおっ、山の説明だけじゃなく、雪形の説明まである。
山頂すれすれに雲が掛かっている。
鹿島槍ヶ岳、五龍岳、唐松岳です。
道路の向かい側にあるアルプス展望台に登ってみました。
展望広場から400m程行くと高山寺があります。
道路沿いに門があったので、そこから入りました。
イイねぇ屋根越しに五龍岳が見える。
長野県宝高山寺三重塔です。
山門の上に鐘楼があります。
鳴鐘は一人一回までとある。
では鐘を突きましょう、交通安全を祈ってゴ~ン。
お寺から150m程でアルプス展望デッキ(標高851m)
そこからの眺め
うーむ、手前の山々は写真を加工してアルプスは絵ですか。
天文台までもう少しと言う所で“本州のへそ”の案内看板が!
距離も書いてないのですぐそこと思っちゃうじゃないか。
写真の右上に距離が書いてあるのだが、そんな所にあるなんて思っても居ないよ。
まあ、GoogleMapでチェックしなかったのも迂闊ではあったのだが、、、
750mほど降って、やっとおかしいなあと思いスマホを取り出すマヌケです。
ロードだったら登り返すのが嫌だから、降る前に調べるし、そもそも降らない。
eBikeだったんで油断してたよ。
後1.5㎞ぐらい降れば着きそうに見えた。
ここまで降りたんだ行くべしと、うねうね道を降る。
着いた、看板から2.8㎞だった。写真右端の柱がHESOポイントです。
聖地本州のHESO
さあ、登り返すぞ。
菜の花が咲いている所で写真撮影休憩2分。
戻って来た。この看板曲り角手前の左側に設置しる。
距離2.8㎞、最高勾配10.1%、平均勾配8.7%の坂を11分かかってるから平均速度15.3㎞でした。
大洞高原(標高1000m)とうちゃこ
展望所は階段登るのか、めんどくさいからパスするか?
お、斜路があるじゃないか、でここまで登って来た。まだ先まで行けそう。
ここからだったら歩いて行っても直ぐだな。いや、まだ道がある。
天文台まで登れた。
天文台パノラマ展望所です。
説明板も凝ってるねえ。
槍ケ岳〔見えたらラッキー!〕だそうですが、、、、
唐沢岳、餓鬼岳は見えている。それより左側は雲の中です。
爺ヶ岳と鹿島槍ヶ岳
五龍岳と唐松岳
唐松岳、鑓ヶ岳、杓子岳
唐松岳の下部にある八方スキー場
鑓ヶ岳、杓子岳、白馬岳には雲が掛かっている残念。
北を見ると戸隠連峰が見える。
小川アルプスラインに戻り、300m程走るとピークを越え350m程降ると長野市に入る。
鬼無里に向けて気持ち良いダウンヒルです。
戸隠山の右に黒姫山が見えるて来たので停まります。
1000mから一気に320mのダウンヒルでした。
おっと、危うくうどん屋を通り過ぎるところでした。
先週FBの友人が立ち寄ったとのブログを読んでいたので興味がありました。
信州古民家の宿 燕-EN- です。
ランチメニューも有るとの事。ちなみにソバはありません。
この小径車は女将さんの物で、eBikeでした。
リンゴジュースとこごみ。
こごみは山菜狩り大好きな近所さんからのおすそ分けとの事。
手打ちうどんセット。ゼリーかおやきが選択できますが桜ゼリーにしました。
燕-EN-から6.5㎞程走ると南鬼無里のバス停を過ぎ
バス停から600m程走ると一旦小川村に入り。
小川村の端っこを1.5㎞程走って白馬村に入ります。
白馬村に入ってから2.3㎞で白沢洞門です。
白沢洞門を抜けると絶景のはずが、、、残念です(笑
白馬側の白沢洞門
モトライダーたちが駄弁っていてバイクをどかしてくれないので
こんな所でしか撮れないよ。それにしても嫌な雲行きだな。
降り始めて直ぐに顔に雨粒が当たり始めた、気温も下がり、降りだからスピード上がるので寒い。
パラパラと降っていて路面に雨粒の跡はあっても、ベッタリ濡れるまでは至っていない。
大出公園に着いた頃は雨は上がっていた。
姫川サイクリングロードを走り、神城の田圃で白馬の峰々とお別れ。
白馬美麻線の美麻トンネルの手前で旧道へ。
峠と言う名前の峠を越えて
10%坂を降る。
この坂を登る道は昔AACRのコースに使われていましたが、5月下旬の頃は延びた草木で標識は見えないのです。
参加者の皆さん、そうとは知らずにキツそうに登ってました。
14時41分 とうちゃこ。
今回のコース
https://ridewithgps.com/trips/66172153
走行時間 3h24m(行動時間 5h56m)
走行距離 66.69km
平均速度 19.6km/h
獲得標高 1446m
バッテリー消費 65%
丹沢湖の紅葉チェック2 [eBikeヒルクライム]
前回(11月8日)に訪れた時はチョット早かったかな、1週間後に再訪しようと密かに思っていた。
今回は一人旅が決定したのであれこれプランを練ってみた
プランA:丹沢湖から明神峠と足柄峠を越えるhttps://ridewithgps.com/routes/34653618
走行距離 76.8㎞ 獲得標高 2215m
プランB:丹沢湖から寄に抜けるhttps://ridewithgps.com/routes/34653608
走行距離 55.3㎞ 獲得標高 1599m
ロードバイクの友人達を気楽に誘えるコースではありません。
紅葉次第では写真撮影休憩が多いかも知れないから、丹沢湖に着いてから考えよう。
前回の日曜日の東名高速渋滞には少々参ったので月曜日にしてみたらこれが全く裏目に出た。
朝の通勤?ラッシュ、いやーすごかった。
246号の左車線嫌に混んでるなあ、ありゃ、しまった陸橋の手間の東名に行く路線からずーっとつながっているのか。
7時45分 少し空いた隙間に割り込んだらトラックに思いっ切りクラクション鳴らされた、スミマセン、私が悪うございました。
7時56分 陸橋の手間の分岐辺りで後ろのトラックは諦めたのか246号の陸橋の方へ離脱してしまった。
8時38分 やっとこさ横浜町田の料金所を通過。1.3㎞を53分もかかっているorz
中井PAで軽量化で17分停滞。
大井松田IC手前で富士山が綺麗に見えてテンション上がる。
9時40分 結局1時間10分遅れで、十文字橋下の駐車場?に到着。
9時56分 スタート。って10時だよw
十文字橋を渡り右岸のサイクリングロードを遡る。
岩流瀬橋、「がらせ」と読むらしい。
ファミマ山北平山店でオニギリを買う、一応非常食として。
10時27分 足柄橋
イイ感じじゃないか
足柄橋を渡ると、何時も通っている樋口橋交差点。
県道76号で写真撮影休憩を何度か取りながら、ノンビリ進みます。
10時49分 谷峨駅に着いたら、電車が発車する所だった。
谷峨駅から見る向こう側の山肌もお気に入りなんです。
10時56分 川西橋、橋梁工事の様子を順光で撮ってみた。
道の駅には寄らず先へ進む。
日陰の自転車は黒潰れ。
下に降りる道があったので開けた場所で撮影。
11時12分 県道76号に戻り平山橋の袂で、ふと考えた。
この道でダムの下まで行けるのかな?
行って見よう、ダメなら引返せば済むことだし。
あ、ゲートがある。
チェックしたら錠前は無かった。
イイ感じじゃないか、更に進む。
ここにも立派なゲートが。
ここも錠前が無かったので進む。
松ケ山橋と言うのか。https://www.doboku-watching.com/index.php?Kiji_Detail&kijiId=522
三保ダムです。
底部放水口とある。この前に立つと硫黄の臭いがする。もしかして硫化水素?
硫黄は無臭だそうだ https://www.j-cast.com/2014/09/30217143.html
山肌もイイ感じだ。
ムムッ!!これは!? この大きさだと熊か?未消化のドングリもある。
ダム広場の中にダムカードのようなフレームがあった。
何かモニュメントがある。
何々、田ノ入ダムってなんじゃ?
これらしい https://tourofancientbattlefield.blogspot.com/2014/08/blog-post.html?m=1
ダム広場駐車場の近くに出た。
県道76号に向かって降ります。
11時45分 県道76号に出た。道路探索に30分ほど費やした。
11時51分 10%坂を登り、トンネルを抜けると丹沢湖。
先週に比べると少しは進んだかな。
富士山を期待して水辺に降りてみる。
うーむ、見えない。
ズームアップすると辛うじて見える。
楓並木の所まで行って見る。
赤みは増したが、
枯葉感も増している。
次の楓並木の所へと走っていたら、橋の左端に雉が居た。
側を通っても驚いた様子もなくこちらを見ているだけだ。
通り過ぎて、振り向くと右側へゆっくりと横断中。
車が通り過ぎたらこっちへ向かって来る。
バイクが通っても平気の平左、お前もしかしてニワトリw
千代の沢駐車場手前の楓並木、色は濃いけどクタビレタ感がある。
大仏大橋を渡り、城山交差点を左折した所にあった楓
12時32分 永蔵橋を渡って、手打ちそば太平楽へ。
奥の座席に案内されたはいいけど、メニューは無いは注文取りにも来ない、ボーッとしていたら隣に座った親子連れが注文を始めた。
ありゃ?こっちから注文しに行かなければならないシステムか?それにしては席にメニューが無いのだが?
表の席まで行ってメニューを下さい、注文は取りには来ないのね?と聞いたら
スミマセン、配膳は一人だけなもんで、スミマセン。だと、なら最初から言ってよ。
鴨ソバを頂きました。ドタバタで写真撮り忘れたw
放置プレイのせいで滞留1時間。
こんな時間じゃ明神峠は諦めじゃ、かといってプランBでは富士山から遠のくので却下。
明神峠はキャンセルして足柄峠だけ登るプランA'で行こう。
13時36分 駐車場の楓が一番綺麗だったw
13時52分 国道246号に出る。
14時05分 白岩交差点を左折し、小山町小山へ向かう。
東名高速の下の大沢川橋の袂に銀杏と欅の黄色いコンビが立っていた。
14時14分 駿河小山駅の少し手前から名前不詳の林道に入る。
平均10.2%、最大14.2%と前半キツイ後半やや緩くなっていく暗い林道だった。
14時35分 県道365号に出た。最初からこっちを登れば良かったと反省。
400m程走るとヘアピンカーブ、富士山ドーン。雲がちょっと残念。
こんなヘアピンカーブ。
ヘアピンカーブを少し回り込んだ所。
誓いの丘まで後何メートルとか看板がやたらと五月蝿かったが、
この公園の事らしい。
左の白い壁のキノコはトイレです。鐘とかハートとか映えを狙ってるのでしょう。
富士山ドーン。と見えるしね。
誓いの丘公園の少し先の空き地、画面の右外ではライダーがコーヒーを淹れていた。
富士山見納め。
15時03分 足柄峠みたいだが、、、
「足柄峠」と言う看板無いのですか。
明らかにあっちの方が高いのですけど。
金時山方面にチョット行って見ようかと思ったがすぐにグラベルになったので引き返す。
15時10分 県境は足柄峠から430m降った所にある。
この後は一気に降って、15時32分 南足柄郵便局入口の交差点で赤信号で久々に止まる。
ふとGPSに目を落とすと曲がる所じゃないか、危なく見落とす所だった。
15時48分 とうちゃこ。富士山の雲すっかり取れてるじゃないか。
今回のコース
https://ridewithgps.com/trips/59148066
走行時間 3h26m(行動時間 5h56m)
走行距離 69.12km
平均速度 18.2km/h
獲得標高 1087m
バッテリー消費 52%
16:16 大井松田
17:23 相模原愛川
18:23 自宅