道の駅 尾瀬檜枝岐-尾瀬口船着場往復 [eBikeヒルクライム]
海の日だけど山で遊ぶ。
今年も「おもしろ理科クラブ」の合宿に参加してきた。
メインイベントはクワガタ採取なのだが、そちらには参加せず専ら周辺のポタに注力。
今回は尾瀬檜枝岐へ車載で移動、御池を越え只見湖を往復する計画。
16日の森の交流館の駐車場は RALLY TOHOKU 3DAYS 2023 のサービスパークになっていた。
17時33分最初のバイク到着
「駐車場にバイクが100台位来るから、車はバンガローの近くに停めてね。」
「うるさいかもしれないけどご勘弁を。」と言う事でしたが。
実際は55台位で、
駐車場内はエンジン切って押して居ました。
エンジン音がうるさかったのは、照明用の自家発電機でした(笑
おお、珍しい!管理事務所の前にMERIDAが停まっていた
何処から来たのですか?と聞いたら、千葉から。とのお返事。
おお凄い、と言ったら。いやいや、輪行で。ってそりゃそうだ。
明日は何処を走るのですか?と聞いたら
こんなイベントがあるのだそうだ。
3日目のスタートは朝7時でした。
スタートを見送り
8時少し過ぎに出発。国道352号で檜枝岐村を目指します。
会津高原たかつえスキー場への分岐にガードマンが立っていた。
走ってみっぺ南会津!の参加者が走っている。
川内橋を渡って直ぐ左折。
当初は小豆温泉 窓明の湯からスタートしようかと思っていたが、トイレが温泉施設内にしかないのでちょっと不便。
やはりもう少し登って道の駅からスタートしようと計画変更。
途中に1.4㎞のスノーシェッドがあった、しかも最大斜度13%、変更して良かった。
9時少し過ぎに「道の駅 尾瀬檜枝岐」に到着。
トイレを借りるため「尾瀬檜枝岐山旅案内所」に入る。
こんな奴とは遭遇したくない。
このライダーは28㎞下の「道の駅 きらら289」から登って来たそうだ。
09:42 スタート
09:56 ここからミニ尾瀬公園まで木陰が多い歩道を伝って走る。
10:06 キリンテ橋。キリンテとは地元の人も由来や意味は不明だそうだ。
橋を渡ると南側の山の木が木陰を作ってくれて涼しい。
10:15 尾瀬国立公園モニュメント
おっ、あれは燧ヶ岳じゃないか。
七入橋を渡る所で、また陽が当たり始めたが直ぐに樹林の中に入り涼しくなる。
と同時に斜度が増し、程なくつづら折りになる。
今回は距離短いからアシストはHIGHモードで行こう。
10:25 つづら折りなのでカーブミラーが増えてくる。本日のコス。
10:29 パイプで水が手前まで引いてあったので、顔を洗いクールビットを水に浸す。
10:34 ブナ(木偏に無い)坂の清水だそうで
10:43 つづら折りが終り直線道路になった。
GPSの地図を見た時、あまりの直線だったので、まさかトンネル?と心配したが杞憂だった。
平坦に見えるが7%ぐらいあるよ。
10:52 御池の駐車場まで300m
斜めにかしいだ看板には標高1469mとある。
10:52 御池ロッジ前到着、標高1503m
駐車場はほぼ満杯
自転車をアースロックして駐車場の奥へ歩いて行く。
遊歩道への入口付近にハイキングを終えたばかりの団体さんが整理運動をしていた。
入口付近に立っているハイカーに聞いてみた
「燧ケ岳が見える所までは何分くらいで行けますか?」
『うーん』と考えてる
「30分?1時間?」
『いや、もっと1時間以上かかりますよ。』
じゃあプチハイクは止めましょう。
11:08 これはニッコウキスゲかな?
11:10 ゲートの方に走って行ったら、待機中のバスの運転手から「自転車はダメですよー、行けませんよー。」声が掛る。
いや、ゲート前で写真撮るだけだから(笑
11:15 さあ、新潟県へ降って行くぞー
11:18 奥の山は燧ケ岳だな。
車に追付いたら、先に行けとばかりに減速し左に寄った。
いやー、そう言われてもねえ、こちらは初めての道だし様子が良く分からん。
仕方がない、先行するか。
路面状況が少し悪い、ここは凹んでる次回工事予定みたいな白い破線で囲ってある場所が結構な頻度で出現、ボーッと突っ込むと吹っ飛んで行きそうな臭いがプンプン。
いやー、やっぱり怖い、でも先行したからには恐る恐る急いで降る。
樹林を抜け明るくなり、斜度が緩くなったら路面も落ち着いてきた。
11:41 金銭橋は只見川にかかる、福島県と新潟県の県境です。
新潟県魚沼市
福島県檜枝岐村
11:58 奥只見湖が見えてきた
洗い越えを何ヶ所も越えたので自転車が汚れた
12:08 これ以上行っても後が大変だから引返す。
12:13 尾瀬口船着場、ソイジョイを補給。
階段を降りて乗船場へ行ってみます。
12:18 乗船場到着
ダム方面
上流方面
12:20 さて帰りましょう。階段は134段だったかな?
12:41 ずーっと先まで見渡せる直線の登り坂は心が折れる(笑
12:45 水遊びしたくなるような渓流
12:53 県境の金銭橋から300m程の所にある「山ん中」ソバもあるらしい。
ここで食べようかと思ったが、檜枝岐に気になる蕎麦屋があるからそこまで我慢じゃ。
13:00 燧ケ岳が見える
雲が消えそうで消えない
樹林に入る斜度が増す。
13:35 ちょっと?少し?ヘロヘロ、シャリバテ?暑さ?4分程休憩
13:44 2分程休憩
13:51 燧ケ岳を撮り
13:54 水音が聞こえたので顔を洗いクールビットを水に浸す。
13:57 あれは、もしかすると至仏山?
スーパー地形で確かめたら至仏山だった。
14:14 御池まで戻って来た。
シャトルバスが出て来るのが見えたので、バスの前に出て、頑張って降る。
14:33 斜度が緩み失速した頃、ミニ尾瀬公園辺りでシャトルバスに抜かれた。
14:35 裁ちそば まる家到着。完売 orz
14:41 危うく昼食難民になる所だったが、山人家の幟が元気をくれた。
かなりヘロヘロだったらしく、トマトセロリラーメンの写真を撮り忘れたので看板の写真で勘弁してください。
看板通りセロリの香りとトマトの酸味のコンビが美味しかった。
食器を下げに行ったら閉店の看板が出ていた、危ない所だった。
15:22 帰着。山人家から車まで70m(笑
とうちゃこ写真を撮り忘れるほどへロってたのか(笑
森の温泉館 アルザ尾瀬の郷で汗を流して帰りましたとさ。
今回のコース
https://ridewithgps.com/trips/128587081
走行時間 3h42m(行動時間 5h42m)
走行距離 69.78km
平均速度 18.8km/h
獲得標高 1532m
バッテリー消費 73% (6%以上の坂はHIGHモードだったからなあ)
今年も「おもしろ理科クラブ」の合宿に参加してきた。
メインイベントはクワガタ採取なのだが、そちらには参加せず専ら周辺のポタに注力。
今回は尾瀬檜枝岐へ車載で移動、御池を越え只見湖を往復する計画。
16日の森の交流館の駐車場は RALLY TOHOKU 3DAYS 2023 のサービスパークになっていた。
17時33分最初のバイク到着
「駐車場にバイクが100台位来るから、車はバンガローの近くに停めてね。」
「うるさいかもしれないけどご勘弁を。」と言う事でしたが。
実際は55台位で、
駐車場内はエンジン切って押して居ました。
エンジン音がうるさかったのは、照明用の自家発電機でした(笑
おお、珍しい!管理事務所の前にMERIDAが停まっていた
何処から来たのですか?と聞いたら、千葉から。とのお返事。
おお凄い、と言ったら。いやいや、輪行で。ってそりゃそうだ。
明日は何処を走るのですか?と聞いたら
こんなイベントがあるのだそうだ。
3日目のスタートは朝7時でした。
スタートを見送り
8時少し過ぎに出発。国道352号で檜枝岐村を目指します。
会津高原たかつえスキー場への分岐にガードマンが立っていた。
走ってみっぺ南会津!の参加者が走っている。
川内橋を渡って直ぐ左折。
当初は小豆温泉 窓明の湯からスタートしようかと思っていたが、トイレが温泉施設内にしかないのでちょっと不便。
やはりもう少し登って道の駅からスタートしようと計画変更。
途中に1.4㎞のスノーシェッドがあった、しかも最大斜度13%、変更して良かった。
9時少し過ぎに「道の駅 尾瀬檜枝岐」に到着。
トイレを借りるため「尾瀬檜枝岐山旅案内所」に入る。
こんな奴とは遭遇したくない。
このライダーは28㎞下の「道の駅 きらら289」から登って来たそうだ。
09:42 スタート
09:56 ここからミニ尾瀬公園まで木陰が多い歩道を伝って走る。
10:06 キリンテ橋。キリンテとは地元の人も由来や意味は不明だそうだ。
橋を渡ると南側の山の木が木陰を作ってくれて涼しい。
10:15 尾瀬国立公園モニュメント
おっ、あれは燧ヶ岳じゃないか。
七入橋を渡る所で、また陽が当たり始めたが直ぐに樹林の中に入り涼しくなる。
と同時に斜度が増し、程なくつづら折りになる。
今回は距離短いからアシストはHIGHモードで行こう。
10:25 つづら折りなのでカーブミラーが増えてくる。本日のコス。
10:29 パイプで水が手前まで引いてあったので、顔を洗いクールビットを水に浸す。
10:34 ブナ(木偏に無い)坂の清水だそうで
10:43 つづら折りが終り直線道路になった。
GPSの地図を見た時、あまりの直線だったので、まさかトンネル?と心配したが杞憂だった。
平坦に見えるが7%ぐらいあるよ。
10:52 御池の駐車場まで300m
斜めにかしいだ看板には標高1469mとある。
10:52 御池ロッジ前到着、標高1503m
駐車場はほぼ満杯
自転車をアースロックして駐車場の奥へ歩いて行く。
遊歩道への入口付近にハイキングを終えたばかりの団体さんが整理運動をしていた。
入口付近に立っているハイカーに聞いてみた
「燧ケ岳が見える所までは何分くらいで行けますか?」
『うーん』と考えてる
「30分?1時間?」
『いや、もっと1時間以上かかりますよ。』
じゃあプチハイクは止めましょう。
11:08 これはニッコウキスゲかな?
11:10 ゲートの方に走って行ったら、待機中のバスの運転手から「自転車はダメですよー、行けませんよー。」声が掛る。
いや、ゲート前で写真撮るだけだから(笑
11:15 さあ、新潟県へ降って行くぞー
11:18 奥の山は燧ケ岳だな。
車に追付いたら、先に行けとばかりに減速し左に寄った。
いやー、そう言われてもねえ、こちらは初めての道だし様子が良く分からん。
仕方がない、先行するか。
路面状況が少し悪い、ここは凹んでる次回工事予定みたいな白い破線で囲ってある場所が結構な頻度で出現、ボーッと突っ込むと吹っ飛んで行きそうな臭いがプンプン。
いやー、やっぱり怖い、でも先行したからには恐る恐る急いで降る。
樹林を抜け明るくなり、斜度が緩くなったら路面も落ち着いてきた。
11:41 金銭橋は只見川にかかる、福島県と新潟県の県境です。
新潟県魚沼市
福島県檜枝岐村
11:58 奥只見湖が見えてきた
洗い越えを何ヶ所も越えたので自転車が汚れた
12:08 これ以上行っても後が大変だから引返す。
12:13 尾瀬口船着場、ソイジョイを補給。
階段を降りて乗船場へ行ってみます。
12:18 乗船場到着
ダム方面
上流方面
12:20 さて帰りましょう。階段は134段だったかな?
12:41 ずーっと先まで見渡せる直線の登り坂は心が折れる(笑
12:45 水遊びしたくなるような渓流
12:53 県境の金銭橋から300m程の所にある「山ん中」ソバもあるらしい。
ここで食べようかと思ったが、檜枝岐に気になる蕎麦屋があるからそこまで我慢じゃ。
13:00 燧ケ岳が見える
雲が消えそうで消えない
樹林に入る斜度が増す。
13:35 ちょっと?少し?ヘロヘロ、シャリバテ?暑さ?4分程休憩
13:44 2分程休憩
13:51 燧ケ岳を撮り
13:54 水音が聞こえたので顔を洗いクールビットを水に浸す。
13:57 あれは、もしかすると至仏山?
スーパー地形で確かめたら至仏山だった。
14:14 御池まで戻って来た。
シャトルバスが出て来るのが見えたので、バスの前に出て、頑張って降る。
14:33 斜度が緩み失速した頃、ミニ尾瀬公園辺りでシャトルバスに抜かれた。
14:35 裁ちそば まる家到着。完売 orz
14:41 危うく昼食難民になる所だったが、山人家の幟が元気をくれた。
かなりヘロヘロだったらしく、トマトセロリラーメンの写真を撮り忘れたので看板の写真で勘弁してください。
看板通りセロリの香りとトマトの酸味のコンビが美味しかった。
食器を下げに行ったら閉店の看板が出ていた、危ない所だった。
15:22 帰着。山人家から車まで70m(笑
とうちゃこ写真を撮り忘れるほどへロってたのか(笑
森の温泉館 アルザ尾瀬の郷で汗を流して帰りましたとさ。
今回のコース
https://ridewithgps.com/trips/128587081
走行時間 3h42m(行動時間 5h42m)
走行距離 69.78km
平均速度 18.8km/h
獲得標高 1532m
バッテリー消費 73% (6%以上の坂はHIGHモードだったからなあ)
新百合ヶ丘から家までのポタ [ポタリング]
蝦夷地忠敬トレース旅で少し傷つけた車をカローラ神奈川新百合ヶ丘店へ持って行く。
天気が良いから帰りはロードバイクで少しポタして帰ろう。
3週間ぶりの自転車である。
麻生川を下り、鶴見川を遡り宮川橋で引返し、関山橋と住吉橋の中間辺りで鶴見川を離脱。
いつもの通りで変わった風景は無かったので写真は無し。
走ってる間は暑さは感じなかったが、家に着くと汗が吹き出した。
今回のコース
https://ridewithgps.com/trips/126799124
走行時間 1h09m(行動時間 5h38m)
走行距離 18.20km
平均速度 15.9km/h
獲得標高 148m
天気が良いから帰りはロードバイクで少しポタして帰ろう。
3週間ぶりの自転車である。
麻生川を下り、鶴見川を遡り宮川橋で引返し、関山橋と住吉橋の中間辺りで鶴見川を離脱。
いつもの通りで変わった風景は無かったので写真は無し。
走ってる間は暑さは感じなかったが、家に着くと汗が吹き出した。
今回のコース
https://ridewithgps.com/trips/126799124
走行時間 1h09m(行動時間 5h38m)
走行距離 18.20km
平均速度 15.9km/h
獲得標高 148m