白馬サイクルフェスタ（前日編） [ポタリング]
白馬サイクルフェスタに参加するため、土曜日に出発。
同行する近所のMERIDA号は積込時間を節約するため金曜日に積込む。
夕方、同行する予定だったビアンキカップルから諸事情により参加出来なくなったとのメッセージが、残念。
6時に家を出てMERIDA号の家に寄って、6時42分に国立府中ICから中央道に乗る。
小仏トンネル手前の渋滞は5分で通過できた。
8時17分 八ヶ岳PAで朝食。
9時37分 梓川スマートICで長野道を降りる。
国道19号から県道51号は白馬方面へ行く時の私の定番コース。
10時03分 大雪渓酒造に寄ってお酒を買います。
おや？甘酒があるみたいだ。
冷たい甘酒いただきます。
このまま白馬へ行ってしまうと早く着いてしまうので、AACRのコースを一部分走ってみましょう。
県道306号を穂高有明の森野果樹園から大町市平ら公民館まで走り、国道148号の稲尾駅前から県道393号で美麻へ行く。
何度か寄ってる『手打ちそば古家荘』は11時02分に着いたら準備中だった。
ならば正平が立寄ったそば屋に行ってみよう。11時25分とうちゃこ。
辛味おろしそば1000円
Bカメのクルーや犬まで連れてきて来て総勢16人分の対応は大変だった。
皆辛味おろしそば頼んでくれて助かったけど、大根おろすのがキツかった。
ばたばたしててサイン貰うのを忘れた。
北海道や宮崎から来たお客さんからテレビ見たよと言われた。
等々エピソードを話してくれた。
店内に飾ってあった手拭。
12時26分 白馬五竜のエスカルプラザとうちゃこ。
13時に受付を済ませる。
しばらくしてWILIER号、TREK号、Specialized号が到着。
雨も上がったようだし、ポタに行きますか。
宿泊予定のホテル ステラベラに行き、許可を頂き風呂場で着替える。
14時00分 白馬オリンピック大橋北詰の平川公衆トイレの駐車場で自転車を組む。
左の山側は雲があるけど、右の行く手は晴れている。
昔のジェラート屋の廃墟を見つつ、ここからこんな感じの斜度を登った1.9km先に移転したジェラート屋さんがありますが、どうしますか？と聞いたらパスとのお答えだったのでジャンプ競技場へ向かいます。
ジャンプ台の前で記念撮影。
八方の旅館街を抜け、白馬大橋を渡り松川の河川敷を下り、森上交差点から県道433号へ入る。
ここから、こころ旅823日目のコースです。
正平達はスルーして行ったけど
撮り鉄には割と有名なスポットなんですよ。
山が見えていればお昼頃は撮り鉄が湧いていただろう（笑
姫川第二ダムの前に掛かる橋で撮影休憩。
Specialized号は豪い勢いで対岸へ走り去った、もしかして高所恐怖症？
正平も一応ココは渡って行った。
姫川第二ダムは2本で放水していた。
この場所でも水しぶきが顔にかかる。
橋から約160mの地点、青鬼集落まで1.5km。
正平がこの先を偵察してきてくれと弱音を吐いた所。
それにしても、上から車が下りて来ているのを知りながら、狭いコーナーに突っ込んでいく迷惑な自転車ジジイだこと。
電車を撮るにもいい所のようだ。
青鬼まで行って帰ってきた頃に電車が来るそうだ。
では出発、とコーナーを曲がると結構な斜度だ13.7%だと。
422mの平均斜度が10%、少し緩くなったところで視界が開ける。
雲で山が見えないけど、一応撮っておきましょうね。
青鬼集落とうちゃこ。あの坂を登った正平を褒めてあげよう。
車で来た方はこの駐車場に停めて置いてね。
150mほど走ると景色が開ける。
正平がお手紙を読んだ木がある。
と思ったら違う木だった、もっと上だ。
雲が無ければ絶景なのだが。
もう少し上もあるみたいだが、景色がこんなもんじゃ登る元気も出ない、帰りましょう。
お善鬼の館でトイレを借りて
正平が弱音を吐いたコーナーまで戻ってきたら、上りの電車がやってきた。
白馬駅15時55分発の下りが来るまでちょっと時間がある、あのスポットまで戻ろう。
山が見えればねえ。
松川大橋でも山が見えないのでスルー。
大出の吊橋で写真撮ってたら
バスで来た観光客が押し寄せてきて早々に離脱
白馬駅の南側の道路をチェックがてらウロウロして、大糸線と国道をアンダーパスでくぐり塩の道に出てWILIER号、TREK号、Specialized号が宿泊するコテージまでご案内。
お疲れ様でした。
WILIER号は車回収のため出発した公園まで戻り、ここでポタは終了。
今回のコース
https://ridewithgps.com/trips/45536623
走行時間 1h32m（行動時間 2h37m）
走行距離 23.64km
平均速度 15.4km/h
獲得標高 352m
